市民参加型の新しい前夜祭を開催
また、前夜祭では、初の企画となる市民参加型ジャズセッション「なんごうジャズファーム」を実施。「JAZZをつなげる、高め合う、育ち合う」をテーマに掲げ、歴史ある「南郷サマージャズフェスティバル」に新しい種を植える企画だ。
例年、会場地である八戸市で活躍中のバンドがジャズ演奏を披露する前夜祭だが、今年は一味違い、聴く側だった一般の人がセッションに参加。事前応募で集まった参加者が全3回の体験型プログラムを経て、ジャズミュージシャンと共に本格的なジャズセッションを披露する。垣根を越えたセッションで観客をも巻き込む新しい前夜祭をお楽しみに。
フェス気分を盛り上げてくれる屋台村も登場
本祭では、会場内に屋台村が設置され、赤提灯をぶら下げたお店が立ち並び、食べ物やお酒、グッズなどが販売される。南郷そばやブルーベリーをはじめとした南郷地区のグルメのほか、八戸市内のバラエティーに富んだ飲食店が多数出店する。特産品が味わえるのは「南郷サマージャズフェスティバル」ならでは。フェス気分を盛り上げてくれる屋台村で、南郷グルメを味わおう。
「南郷サマージャズフェスティバル」は、前夜祭7月26日(金)が開場18:45/開演19:00、本祭7月27日(土)が開場12:30/開演15:30。入場料は、前売6,000円、当日7,000円(どちらも税込)で、高校生以下は無料(学生証の提示が必要)。前夜祭は前売りチケット呈示で入場無料、それ以外は一般500円で、高校生以下は無料。詳しくは、イベント詳細ページから確認を。
配信: STRAIGHT PRESS