子どもが喜ぶ夏祭りのゲームは?考えるときのポイントやアイデア by KIDSNA STYLE

子ども向けゲームのアイデア

今年の夏祭りのゲームは何をしようかと悩むこともあるかもしれません。実際に夏祭りのゲームを企画したママたちに、アイデアを聞いてみました。

玉入れ

20代ママ

段ボール箱で動物やおばけの顔を作り、口部分に玉が入るようにカットすると、玉入れの的が簡単にできます。ボールは3つと決めて、子どもの年齢にあわせて難易度が変わるよう投げる位置をテープで張っておくと、ルールがわかりやすかったようです。

引用元: KIDSNA STYLE

段ボールを使った手作りゲームは、玉入れゲームの他にも、的当てや輪投げなど、さまざまなアレンジがききそうですね。ボールを使ったゲームは、拾うことも考えて、園の教室や体育館で行ったという声もありました。

魚釣り

30代ママ

袋詰めした景品の口部分を魚の尾びれに見立てて魚を作り、カラーモールでつり竿に引っかかるようにしたものを、当日ビニールプールに入れます。釣り竿は危なくないように大き目に作りました。子どもたちは、釣った魚と記念撮影をするなど盛り上がっていました。

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景品のラッピングを工夫した魚釣りゲームは、水も使わないので当日の準備は簡単かもしれません。釣り竿を作るときは、子どもたちがケガをしないように、部品をプラスチックにしたり、ワイヤーの使い方を工夫するとよさそうです。

スタンプラリー

30代ママ

園にまつわるあるあるクイズを3択で5問用意し、クイズ形式のスタンプラリーを企画しました。スタンプラリーのカードの裏面に、地図をのせるとわかりやすかったようです。最後の問題は、園長先生の浴衣の色にしたのですが、子どもたちも張り切っていました。

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スタンプラリーは、園にまつわるクイズ方式などの工夫をすると、とても盛り上がるゲームになりそうです。小さな月齢の子どもも、保護者といっしょに楽しむことができたという声や、子どもや保護者とのコミュニケーションのきっかけになったという声もありました。

夏祭りの当日意識したこと

夏祭りのゲームの当日は、どのようなことを考えておくとよいのでしょうか。夏祭りのゲームを企画したママたちに、意識したことについて聞いてみました。

役割分担をしっかりする

30代ママ

受付、ゲーム、景品を渡す係など、役割分担をしておくと当日スムーズに進行できるかもしれません。事前準備の段階から、グループのママたちとの打ち合わせもしっかり行うよう意識しました。

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夏祭りのゲームを担当する場合は、準備のほかにも当日の役割分担をしておくとスムーズに進行できるかもしれません。コミュニケーションをしっかり取り、連携しておくことがポイントになりそうです。

盛り上げる

30代ママ

夏祭り当日は、子どもたちが楽しくゲームができるように、盛り上がる雰囲気作りを意識しました。ゲームの担当ごとにママたちでお揃いのバンダナをつけて気合いを入れました。

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子どもたちが夏祭りのゲームをより楽しめるように、雰囲気作りも大切なポイントのひとつのようです。子どもたちの姿に「すごい!」と拍手をしたり「がんばれ!」と応援するのも活気のある雰囲気作りにつながりそうですね。

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