「安心ストック住宅推進協会」について
「実家じまい シンポジウム 2024」を開催する「安心ストック住宅推進協会」は、本格的な人口減少・少子高齢社会を迎え、国の住宅政策は既にフローからストックへと転換していくなか、既存住宅(中古住宅)の取引活性化および、適切な取引市場の形成を目指し、全国の不動産会社と共に活動を行っている。
特に、既存住宅(中古住宅)の取引において、消費者が抱える「不安」「汚い」「わからない」、従来のいわゆる既存住宅(中古住宅)へのマイナスイメージを払拭すべく、宅建業法改正による「インスペクション」(建物状況調査)や「安心R住宅」の運用などについての知識を有し、消費者へ「安心・安全」な取引の提供を行っている。国土交通省 特定既存住宅情報提供事業者団体(登録番号 第13)。
「売却の窓口」について
また、不動産売却全国ネットワーク「売却の窓口」は、一つ一つの建物に価値を見出し売却を行う、付加価値売却に特化した不動産会社の全国ネットワーク。北海道から沖縄までパートナー企業が多数いることで、実家の場所と依頼者の住所地が違う場合にも速やかな連携で対応する。
配信: STRAIGHT PRESS