習慣②「常に姿勢とストレッチを意識」
長時間のデスクワークや立ち仕事は、姿勢を崩しやすく、腰に負担をかける原因となります。そのため、ストレッチと姿勢の意識を高めることが重要です。
仕事中に30分に一回手を上げ、血流を促しましょう。身体を前後左右に倒す習慣をつけるだけでも体にとってはとてもプラスに働きます。頑張りすぎなあなたこそ一回リセットタイムを作ってみてください。
定期的なストレッチは、筋肉の柔軟性を保ち、血行を促進する効果があります。特にヒップやハムストリング、腰回りのストレッチは腰痛予防に効果的です。
キーボードを打つ際の姿勢は特に要注意
女性は下腹部や下半身の冷えが婦人科疾患や下半身の血流障害につながりやすい面もあるので大いに意識していきたいですね。
また、長時間同じ姿勢を保つ場合は、座り方や立ち方に気を配ることも大切。
これは男女ともに当てはまりますが、キーボードを打つ親指が内側にある姿勢というだけでも猫背の捻りが入りやすいので、背筋を伸ばし、肩を後ろに引き、腰を立てる姿勢を意識することで、腰への負担を軽減することができます。
配信: 女子SPA!