MARIさんのこだわりスタイル
ルーフトップテントはジーアイワークス製。わずか1分ほどで開閉できる手軽さが気に入っているという。
テント上部は高純度アルミニウム合金を採用。
アルミニウム合金の内部が空洞になっていて、日光の熱をテント内に伝わりにくくしている。
折りたたみ式のラダーも付属。
リアには、スミッティービルトのディフェンダーラック、テールゲートバスケットを装着。
JVCケンウッドJackeryのポータブル電源、エンゲルの冷蔵庫などは車内のラゲッジで使用。
リアゲートキッチンでは、プリムスの2バーナーにペトロマックスのダッチオーブン、ノーブランドのスキレットを愛用。
サイドオーニングはダンチェル製。これだけで野外リビング感が増す。
風が強いときなど、状況によってはガイロープで補強する。
このペグダウンだけが、MARIさんのセッティングのなかで、唯一、少し時間がかかる作業かもしれない。といっても、10分くらいだろうか。
ペトロマックスのお皿やパーコレーター、ミンテージのジャグ、スタンレーのカップ&ポッド、SOTOのST-301など、こだわりの小物がいっぱい!
イスはノーブランドだが座り心地で選んだとのこと。
バトニングを行うキンドリングクラッカー以外、ほぼ山賊マウンテンのアイテムでそろえたという焚き火周辺アイテム。
焚き火台は大小あり、使い分けるという。
➁「釣り人が増えたら魚も増えた!?」その意外すぎる実態とは…?
ルアーフィッシングに精通した、ベテランアングラーの佐藤直樹さん。
その佐藤さんが今回教えてくれるのが、釣りを観光資源として活かす河川の取り組み。
釣り人が増えたことで魚も増えるという意外な側面も教えてくれた。
※2022年の記事に基づいています。現在の状況が当時と異なっている場合があります。
佐藤直樹さん
1980年生まれ、横浜在住。幼少期に釣りの魅力に取り憑かれ、海・川・湖問わず、水辺を見ると本能が疼く。
釣りの楽しさや感動を伝えることに喜びを感じている。
DUOソルトプロスタッフ、PAZDESIGNテスター、MAGBITEフィールドテスターを務める。
配信: GARVY PLUS