「骨造成」が必要な手術の術後の痛みや腫れ
なにかと怖いイメージのあるインプラント手術ですが、実は一般の歯科で行う親知らずの手術の方が、痛みは強く傷口も大きくなるケースがほとんどなのです。ただし、インプラントを埋め込む場所の顎の骨が薄い場合に行う「骨造成」が必要な場合は、術後3日~10日ほど痛みや腫れが続きます。
まとめ
いずれにしてもインプラントの手術後は、安静を心がけて入浴でなくシャワーで済ませ、飲酒は控えるなど過ごし方を注意するだけでも、痛みや腫れをおさえることが可能です。
配信: 医科歯科健診コラム