食を通じて多面的にフレイル予防へアプローチ!「母へ贈る健康習慣スープ」登場

健康習慣のための3つのシリーズ

「母へ贈る健康習慣スープ」では、「からだ」「こころ」「つながり」健康習慣のための3つのシリーズを展開。

「からだシリーズ」は、管理栄養士監修の不足しがちな栄養素を手軽に摂取できるシリーズ。フレイル予防で大切なエネルギーとタンパク質に焦点を当て、タンパク質を1食当たり10g以上を含む商品だ。

「こころ」シリーズは、食事に対して意欲がわかない等の状態の人に向けて、例えば「外食で食べたおいしかった=楽しかった思い出」を想起してもらうシリーズだ。楽しい想い出と共に食への意欲や、外食、外出への意欲向上を目指す。また、レンジで温めている間にできる「脳トレ」や簡単なストレッチや体操をリーフレットにて提案。

「つながり(社会性)シリーズ」は、1食を食べることで、社会貢献していることを感じられる商品ラインナップ。1食に使われている規格外野菜の栄養価などがわかり、リーフレットには生産者の顔や未活用魚の特徴が書かれているなど、社会貢献や社会とのつながりを感じられる商品だ。

フレイル予防冷凍スープ3食セット

「フレイル予防冷凍スープ3食セット」の概要を紹介しよう。

「もち麦入り 参鶏湯風スープ」は、1食でタンパク質11.8gを摂取できる。九州鶏にもち麦、こんにゃく米などのオリジナル雑穀米を使用している。

「和漢膳カレースープ」は、「野の葡萄」で人気のスパイシーカレーにあごだしを加え、優しい味わいとなっている。ブロッコリーやレンコンなどのごろごろした具材も入り「噛む」ことにも特化した。

「17種類の野菜のミネストローネ」は、地元の農家の規格外トマトと17種類の国産野菜をたっぷり使用。スープ100g当たり塩分が0.2gと塩分は控えめ。

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