「とにかくカンタンに、バカウマいものを」コンセプトに、オリジナルスパイスの企画開発・販売を手掛けるSpice AIは、すべての食シーンがジャンキーに“キマる”「スパイスいぶき」を、7月19日(金)より公式オンラインショップにて発売した。
さらに7月20日(土)より「スパイスいぶき」を使用したカレー店「スパイスいぶき ひなたカフェ本店」を、土日のランチタイム限定でオープンする。
開発のきっかけは「一皿のカレー」
同社の代表・平木隆太氏は、毎日毎食、ジャンキーなものを食べたいという思いを抱えながらも、健康への配慮からそれを控えていた。そんな中、食べログ百名店にも選出された有名スパイスカレー店「スパイスバザール アチャカナ」を訪れ、一皿のカレーに強い衝撃を受ける。
この経験から「こんな食事がいつでも好きなときに食べられたら、どれだけ良いだろう」と考えるようになった。そして、ストレスフルな現代社会を生きる人々にもこの感動を届けたいという強い思いから、スパイスの開発をスタートしたという。
厳選した15種類以上のスパイスを配合
今回誕生した「スパイスいぶき」は、忙しい日常でも複雑な調理なしで手軽に本格的なスパイスカレーを楽しめるように開発した万能スパイス。
好きな食材を炒め「スパイスいぶき」とトマト缶を入れるだけで、わずか10分でスパイスカレーが完成する。また同商品は、カレーだけでなく肉やスープ、野菜にも使える多用途性を持たせ、振りかけて良し、炒めて良しの万能スパイスとなっている。厳選した15種類以上のスパイスを配合し、口に入れた瞬間から飲み込むまでに香りが変化するよう工夫しており、香りと味の両方で満足感を提供する。
配信: STRAIGHT PRESS