みなさまこんにちは。トクバイニュースライターのichikaです。
手軽さとおいしさから、昨年SNSで話題になったカルディの凍らせて食べるシリーズ。
新しい味が加わって今年も注目を集めているこちらのシリーズのなかから、今回は「パイン」と「宇治金時」の2つの味を実食。
この記事では、気になる味や商品の魅力を紹介します!
カルディ「凍らせて食べるシリーズ」の販売元はあの「もへじ」!
カルディの「凍らせて食べるシリーズ」は、袋状のパッケージに入った珍しいアイス。
そしてなんとこのアイス、常温で販売されているんです!
つまり、常温保管が可能ということは……「冷凍庫がパンパンでアイスの買いだめができない(泣)」問題は発生しないということ!
これは結構うれしいですよね。
食べたいタイミングで冷凍庫で冷やして完成させます。
販売元は「サラダの旨たれ」や「いぶりがっこのタルタルソース」でおなじみ「もへじ」。
味は「パイン」「スイカ」「梅」「青梅」「みるく金時」「宇治金時」の6種類で、価格は税込み139円~です。
今回は、今年発売された新しい味「パイン」と、「宇治金時」を購入できたので、さっそくレポしていきます♪
<カルディ>沖縄県産の濃縮パイン果汁使用「凍らせて食べる パインあいす」
まずはこちら、沖縄県産パインアップルの果汁を使用した「凍らせて食べる パインあいす」139円(税込)です。
作り方はとっても簡単!
少し振って、袋のまま冷凍庫にいれるだけ。冷凍時間の目安は8時間。
袋ごと凍らせるだけでアイスバーが完成します!
切り口で切って底から押し出せば、つるんとアイスが出てきます。
さっそく食べてみると、パインをしっかりと感じられる濃厚な果汁が美味しい!
公式サイトに「香り・酸味・甘さのバランスにこだわった」とあるとおり、しっかりとした甘みに、爽やかな酸味と香りが絶妙で、暑い日のおやつにぴったり。
同じく凍らせて食べる棒状のアイスや果汁系のアイスバーは、氷を食べているような口当たりと水っぽさが苦手な筆者ですが、これはしっとりソフトな口当たり。
そのままガブッと食べられます。
食器いらずなのもうれしいですね。
「パインあいす+炭酸水」で作るパインスカッシュ
そのまま食べるのもおいしいのですが、せっかくなので、アレンジをしてみることに。
凍ったアイスを袋のまま軽くもんで細かくして、炭酸水を注げば……
パインスカッシュの完成!
果汁が濃厚なので、炭酸水と割ってもちょうど良く、シュワシュワの炭酸とシャリシャリ食感のアイスを楽しめます♪
パインは柑橘系のフルーツとの相性もいいので、オレンジジュースと割ったり、レモンやグレープフルーツのチューハイと割ってもおいしそう!
ワインと割ってサングリアにするのもいいですね〜。
配信: トクバイニュース