愛知県豊橋市では、「三遠ネオフェニックス RUN第42回豊橋みなとシティマラソン」の参加者や、530運動の50周年記念ロゴマークを募集している。詳しい情報をチェックしよう。
募集定員を増やして新たな部門を新設!
豊橋市では、港エリアを走る「三遠ネオフェニックス RUN第42回豊橋みなとシティマラソン」の参加者を、7月4日(木)から募集している。
コンセプトは、「みんなで楽しんで走り、支える市民マラソン」。10kmを走るマラソンコースの見所は、日本屈指の自動車輸出入港・三河港と風光明媚な三河湾を眺めながら渡る六条潟大橋。潮風を感じながら走れるのも、「豊橋みなとシティマラソン」ならではだ。
今回から、小学生対象の2kmを⾛るマラソンは、1〜3年⽣の低学年と4~6年生の高学年に分けられている。
部門を新設することで低学年の子どもの入賞のチャンスを増やし、募集定員も100⼈増やされた。
他にも3kmを⾛るマラソンの定員を100⼈、3歳から参加可能なさわやかジョギングの定員を50⼈増やし、より多くの人が参加できるようになっている。
さわやかジョギングとマラソン2kmを除く参加者に、参加賞として大会記念タオルを用意。また、乳酸菌飲料ジョア、牛乳、メッシュバッグ、マスク、ブラックサンダーなど、多くの参加賞が用意されている。さらに、抽選でサングラスも当たる。
「三遠ネオフェニックス RUN 第42回豊橋みなとシティマラソン」の開催日時は11月3日(日)。会場は、豊橋総合スポーツ公園及びその周辺。
10kmの参加料は、一般が3,500円、高校生が1,500円で、定員が1600人。3kmの参加料は、一般が2,500円、中高生が1,000 円で、定員が500人。2kmの参加料は、小学生500円で定員が500人。
車椅子・ハンドサイクルで走る10kmの参加料は、一般が3,500円、高校生が1,500円で、定員が50人。
3歳から参加できる1kmのさわやかジョギングの参加料は無料で、定員が650人となっている。
募集期間は7月4日(木)~8月8日(木)の期間で、全体の募集定員は3,300人。申込は、大会HPにて先着順で受付中だ。
三河湾を眺めながら走る「三遠ネオフェニックス RUN 第42回豊橋みなとシティマラソン」に参加してみては。
三遠ネオフェニックス RUN 第42回豊橋みなとシティマラソン HP:https://toyohashi-minatocity-marathon.jp
530運動の50周年記念ロゴマークを募集中!
また、豊橋市では、豊橋市から始まった530運動の、50周年記念ロゴマークを募集している。
530運動環境協議会は、恵み豊かな環境を次の世代に引き継ぐため、530運動の普及及び実践活動並びに各種啓発活動を通して、環境美化及び資源の有効活用に対する市民意識を高め、環境に配慮したまちづくりの実現に寄与することを目的としている。
2002年4月1日に、従前の530運動推進連絡会、牟呂用水美化サークル、豊橋市省資源省エネルギー推進協議会、豊橋市ごみ減量推進協議会の環境保全4団体が統合して発足した。
主要事業は、530運動の普及及び啓発に関する事業、ごみの発生抑制の啓発に関する事業、環境美化のための実践活動に関する事業、省資源省エネルギー意識の啓発と定着に関する事業、環境教育及び環境学習に関する事業となっている。
530運動は、1975年7月に「自分のゴミは自分で持ちかえりましょう」を合言葉に豊橋市から始まり、全国に広がった環境美化活動。
この530運動が、来年度に50周年を迎える。
今回、50周年記念事業の機運を醸成し、この事業を広くアピールするため、50周年記念ロゴマークの募集が始まった。
応募資格は、豊橋市内に在住、在勤、在学の個人あるいは団体、または、530運動環境協議会の個人・団体の会員。
530グランプリ1点に賞金50,000円、530準グランプリ最大3点に賞金10,000円、最多応募賞1点に賞金5,300円が贈られる。その他、応募者全員に参加賞が用意されている。なお参加賞は、何点応募しても1人1点となる。
応募は、あいち電子申請システムによる電子申請にて応募しよう。応募締切は8月30日(金)。募集条件等の詳しい情報は、詳細ページで確認を。
530運動の50周年記念ロゴマークの募集に応募してみよう!
詳細ページ:https://www.530toyohashi.jp/about/index.php
530環境協議会 公式Instagram:https://www.instagram.com/530_gomizero
(yukari)
配信: STRAIGHT PRESS
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