キャサリン妃、ウィンブルドン観戦時の「ドレス」で影響力を証明! 7.5億円超えの“メディアインパクト価値”

「サフィヤ」を王族で初めて着用したのはメーガン夫人

 キャサリン妃がエレガントに着こなしていたことでたちまち注目を集めたサフィヤは、イギリスのラグジュアリーファッションブランド。妃は1295ポンド(約26万円)のドレスを少しお直しして着用したそうで、このドレスはすぐに完売した。

 過去のウィンブルドンでも似たようなドレスを着ているキャサリン妃だが、実はサフィヤをチョイスするのは今回が初めて。王族で初めてサフィヤを着用したのはメーガン夫人であることから、ネット上では「メーガン夫人に向けてメッセージを発信したのでは?」と深読みする者もいるが、「夫人の名前はもう出さないほうがいい」「ハリウッドで総スカンの夫人と、ウィンブルドンで総立ち拍手される妃とでは、文字通り住む世界が違う」といった声が上がっていた。

 「WWD」によると、ウィリアム皇太子夫妻のソーシャル・メディア・アカウントも、ウィンブルドン選手権に約180万ドル(約2億8000万円)ものインパクトを与えたそうで、これは今年の男子シングルス優勝者カルロス・アルカラスと、準優勝者ノバク・ジョコビッチに次ぐ高い数字とのこと。

 今年のウィンブルドン選手権のMIVは、トータルで8億7310万ドル(1371億円)だったそうで、キャサリン妃がパトロンを務める「All England Lawn Tennis and Corquest Club」主催の選手権が、今年も大成功に終わったことを喜ぶ声が上がっている。

 これからしばらくまた公務から離れて、治療と、家族との時間を最優先させるというキャサリン妃。ネット上でも、ゆっくり治療に専念してほしいと応援する声が多く上がっている。

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サイゾーウーマン
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料理や収納など暮らしに関する情報や、芸能、海外ゴシップの最新ニュースを連日発信中。ほかにも、皇室や女子刑務所のウラ話、万引きGメンの現場レポなど、個性豊かなコラムも展開。ほかとは異なる切り口で、女性の好奇心を刺激する記事をお届けします。
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