だしの風味がたまらない! うま味と上質な香りが美味しさを演出する『つゆの素特撰』が万能調味料すぎる

だしの風味がたまらない! うま味と上質な香りが美味しさを演出する『つゆの素特撰』が万能調味料すぎる

これぞ万能調味料

ボトルは扱いやすいキャップ式。

お皿に出してみると、美しい琥珀色の液体だ。本枯鰹節と北海道産昆布からひいただしの芳醇な香りにうま味が強いこの味は、素材の味を引き立ててくれそう。

だしが効いた醤油ベースに、さっぱりした甘みのあるまろやかなお味は、希釈してめんつゆにしたらもちろん美味しいだろう。

そんな王道の使い方以外にも、親子丼や肉じゃが、炊き込みご飯などの調味料として、熱を通してもおいしいのが「つゆの素」の特長なんだとか。

これ1本で料理の味が決まる、まさに万能調味料。

それでは、実際に『つゆの素特撰』を調味料として使ってみよう。

いろいろなお料理にアレンジ自在

今回のメニューは「和風炒めそうめん」。

本品以外に、下記の材料(2人分)を用意しよう。

なす:1本
オクラ:6本
ミニトマト:6個
そうめん:100g

【作り方】

①食べやすい大きさにカットしたなすとオクラをフライパンで炒め、焼き色がついたらミニトマトと『つゆの素 特撰』大さじ2を加える。

②そうめんは、表記のゆで時間よりも30秒ほど短めにゆで、冷水にとって水気を切った後、くっつかないように適宜オイルで和えておく。

③フライパンにそうめんを加え、水分がなくなるまで炒めたら、器に盛りつける。お好みでごま油と黒こしょうをかけたら出来上がり。

調理中からふわ~っとだしのいい香りが漂っていたが、食べてみると麺にも夏野菜にも味が浸み浸みで美味しい。

火を入れてもつゆの風味はそのままだ。というより、さらに熟成されたうま味が凝縮されている。調味料はこれ1本しか使ってないけれど、とてもそんな風には思えない仕上がりだ。

煮物や炊き込みご飯、炒め物など、和洋問わず使い方のバリエーションは無限に広がりそう。

同社サイトにいろいろなレシピが掲載されているので、ぜひそちらもチェックしてみて。