【東京都中野区】日本での漫画家デビューも支援!外国人向け漫画合宿所「CASA TOKIWA」オープン

「We provide Dream Explorers with Opportunities and Wishes(夢の探求者にチャンスと希望を)」をテーマに掲げ、留学を通してより豊かな人生を提供するDEOWのインバウンド事業部は、外国人向け漫画合宿所「CASA TOKIWA(以下、トキワソウ)」をオープンした。

サブカルの中心地、東京 中野にオープン

DEOWは、留学サポート実績延べ5万人以上、2003年創業の留学代理店だ。海外留学のプログラム開発、手続き代行を行う。海外留学協議会(JAOS)加盟。日本国内の3オフィス(東京、大阪、名古屋)に加え、現在は海外8カ国13都市にて直営オフィスを運営する。

今回オープンした「トキワソウ」は、サブカルの中心地、東京 中野に新しく建築された、漫画家を目指す外国人向けのシェアハウス。

漫画を学ぶ外国人が共同生活をする中で、情報交換やスキルアップを目指すことを目的としている。またプロ漫画家や編集者の協力も得て、定期的にプロによる漫画指導を行っていく。

DEOWは「漫画は世界のMANGAとなり今後日本からだけではなく世界中から新たな作品が生まれます。このプロジェクトを通じて、より多くの外国人プロ漫画家が生まれ、ドラゴンボールやワンピースのような世界を席巻するMANGAが、このトキワソウから生まれることを期待しています。」とコメントしている。

日本の漫画は一気に世界へ

インターネット普及以前から、日本の漫画はアニメ化され、世界中のTVで放映されていた。最近では特に動画プラットホームの発展により、日本のあらゆるジャンルの漫画がアニメ化され、世界中で視聴されている。また原作としての漫画も多言語に翻訳され、さらにタブレット等で気軽に読める環境が整い、日本の漫画は一気に世界に普及した。オンラインフォーラムやソーシャルメディアでも、MANGAに関するコミュニティが形成され、情報交換や作品の共有が活発に行われるようになっている。

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