業務スーパーのヒット商品「やわらか煮豚」のアレンジ術。簡単で失敗知らず!

業務スーパーのヒット商品「やわらか煮豚」のアレンジ術。簡単で失敗知らず!

業務スーパーで人気のレトルトおかずといえば「やわらか煮豚」。甘辛いしょうゆだれで豚肉をホロホロに煮込んだ、箸が止まらなくなるひと品です。そのまま食べてもおいしいのですが、アレンジを加えることで新たな魅力を発見できますよ。この記事では、とっておきのアレンジレシピをご紹介します♪

業務スーパーの大人気おかず「やわらか煮豚」がおいしい!

甘辛い煮汁でホロホロと崩れるほどやわらかく煮込まれた煮豚。想像しただけでお腹が空きそうな人気のおかずですが、いざ自分で作るとなると時間がかかりますよね。

そんなときは、業務スーパーの「やわらか煮豚」をチェックしてみましょう。調理が簡単でおいしいと話題になり、リピーター続出の人気商品なんです。

そこでこの記事では、やわらか煮豚の特徴やおすすめポイントをご紹介します。記事の後半ではとっておきのアレンジレシピも登場しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

業務スーパー「やわらか煮豚」の特徴

価格:505.44円(税込)

「やわらか煮豚」は、温めるだけで手軽に煮豚が食べられる業務スーパーのオリジナル食品。特製のしょうゆだれでとろとろに煮込んでおり、主菜やトッピングとして楽しめます。宮城県のグループ工場で製造されている国内産であることも、人気の理由です。

原材料と内容量

原材料は豚タントリミング、しょうゆ、砂糖、発酵調味料など。豚タントリミングとは舌の根元より奥に位置する赤身のことで、やわらかな肉質と豚トロのような脂身が特徴です。コンビニの焼肉弁当にもよく使われています。

内容量は1袋あたり550gです。以前は600g入りでしたが、最近販売されているものは550gに変更されています。とはいえ、550gの煮豚がほぼワンコインで買えるのであれば、コスパ的に申し分ないのではないでしょうか。

ちなみに、賞味期限はパッケージの下端に記載されており、今回は購入した日付からおよそ2ヶ月先でした。レトルトパウチ食品なので、賞味期限には余裕がありそうです。

調理方法は湯せんまたはレンジで温めるだけ

やわらか煮豚の調理法はとっても簡単!封を切らずに湯せんで5分温めるだけです。もしくは、お皿に移してラップをかけ、500Wのレンジで3分加熱します。これなら普段料理をしない人や小学生のお子さんでも簡単に作れそう。一度に食べきれないときは、食べる分だけレンジで温めるとよいでしょう。

中身はゴロッとしたかたまり肉が3個!たれもたっぷり

湯せんで温めてから中身を取り出すと、ゴロッとした煮豚のかたまりが3個入っていました。今回は大きめのかたまりが2個、小さめが1個入っていましたが、商品によっては特大のかたまりが2個入っている場合もあります。

なお、かたまり肉のほか、煮豚のたれもたっぷり入っています。たれには油分も多く混じっていますが、全部量ると300ml弱ありました。煮豚だけでなくたれも料理に活用できそうですね!

包丁でカットできないやわらかさ

まだ温かい状態のやわらか煮豚をスライスしようとしたところ、包丁を入れたそばから身がボロッと崩れてしまいました。商品名に偽りなし!箸で簡単にほぐせるくらい、やわらかく煮込まれています。きれいにカットしたいときは、冷たいまま包丁を入れてレンジで温めるのがよさそうです。

気になるお味の方は、トロトロに煮込まれた豚肉に甘じょっぱいたれが絡まりとってもおいしい!とにかくご飯が進む味付けです。たれが濃厚なので薄味志向の人にはしょっぱすぎるかもしれませんが、甘辛味のおかずが好きな人なら大満足できるでしょう。

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