ニュースその2:川崎麻世、近藤真彦のライブで元マネジャー“つーこさん”と再会!
7月19日、自身のXで同日に日本武道館で行われた旧ジャニーズ所属時代の後輩・近藤真彦の還暦記念ライブ『Thank you very マッチ 60th Anniversary 2024.7.19』を見学に行ったことを報告した川崎麻世。
翌日には、「ジャニオタなら皆んな知ってるよね?ファンクラブを支えて来たツーコさん。昨夜のマッチの武道館ライブで約32年振りに再会したよ」(原文ママ、以下同)と、ツーショット写真付きでポストしました。
つーこさんは、マッチの元オリキ(追っかけ行為を熱心に行っているファンのこと)で、「ジャニーズファミリークラブ」のオテツ(ボランティア)を経て社員になり、のちに幹部にまで上り詰めた人物。いわゆる、“成功したオタク”です。
所属タレントのコンサートや舞台、番組収録などあらゆる現場に姿を見せ、ヤラカシには厳しく、番組協力のオタクには愛のある言葉をかけてファンを統率し、名物スタッフとして知られていました。
しかし、2018年頃、『VS嵐』(フジテレビ系)にゲスト出演したTOKIO・松岡昌宏が収録中、番協に参加したファンたちに「つーこさん辞めたの知ってる?」と投げかけたことをきっかけに退社説が浮上。
昨年2月には、つーこさんのオキニだったタッキーこと滝沢秀明が、自身のインスタでつーこさんが始めたというエコバッグなどを販売するECサイト「2-ko-shop」を宣伝し、ファンの間で話題を集めました。その後、7月には「Sponichi Annex」で、タッキーが立ち上げた芸能事務所・TOBEのファンクラブ運営に携わっているとも報道されています。
そんなつーこさんについて、川崎麻世は「実は1977年俺がデビューした時からのマネージャーなんだよ」「死ぬまでに逢いたかった1人だよ」とXで紹介。写真のつーこさんは以前と変わらぬお姿で、ピースサインをしてらっしゃいました。
元気そうな姿が見られてうれしくなると同時に、あの、漫談のような軽妙なトークが恋しくなった人も多いはず。一歩引いたところから今の事務所やタレント、ファンをどう見るのか、願わくば話を聞いてみたいところです。
【番外編】Snow Man・向井康二&WEST.・濵田崇裕のYouTubeチャンネルに異変
5月30日に、共通の趣味であるゴルフに特化したYouTubeチャンネル「ハマちゃんとコージのお上手です」を開設したSnow Man・向井康二とWEST.・濵田崇裕。
以降、火・土曜の週2更新で動画を続々と公開しており、関西ジュニア時代の仲間でもある俳優・室龍太や、プロゴルファー・佐伯三貴さんをゲストに招き、楽しくプレーしながらゴルフのスキルアップを目指しています。
そんな中、23日更新の最新回「#14」に異変が……。サムネの画像や動画タイトルにタイ語が並び、オープニングのタイトルコールもタイ語になっているんですよ。私は最初、公式の動画と気が付かず、タイのファンの方が編集してアップしたものかと思いスルーしてしまいました(笑)。
なぜタイ語になっているかというと、康二は日本人の父親とタイ人の母親を持つハーフで、小さい頃はタイで暮らしていた過去があります。そのためか、スタッフいわく、アナリティクスを見ていると、「タイの方が見てくれている」ことがわかったそう。
そのため、この動画では、「日本語を1回話すたびに罰金100円」というルールのもと、向井のみ、タイ語でゴルフをすることに。タイの視聴者をターゲットにしている動画なので、テロップもほぼタイ語となっていて、スタッフの力の入れ具合も異様です。
なお、もともとしゃべり方の癖が強めの康二ですが、タイ語になるとさらにそれが協調され、いつのも倍コミカルで笑えてくるんですよ。当然、濵ちゃんはタイ語がわからないので、本来なら会話は成立しないはずなんですが、付き合いが長い2人だからか、ところどころ成り立っている場面があるのもおかしくて、気づけば声を出して笑っていました。
コメント欄でも、タイ語で「とても面白い」「コウジくんは本当にかわいい」など、絶賛の声が寄せられており、再生回数は公開から2日で20万回を突破。ここ最近は1桁万回の動画が続いていたので、まずまずの滑り出しとなっています。
未視聴の方はぜひチェックを! 公式側が勧めている通り、1回目はそのまま、2回目は日本語字幕ありで見ると、より笑えるはずですよ!
配信: サイゾーウーマン
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