キャンプ場でしかできないことをする!
近頃、ボール投げやかけっこ、縄跳びなどを禁止する公園が増えている。
「ほかの人の迷惑になるから」がその理由だ。
混雑した時期でない限り、キャンプ場は自由に遊べる場所が多く、ボール遊びを楽しむ親子の姿も。
管理人さんの許可があれば、ハンモックをかけることだってできる。
キャンプ場は遊びの自由度が高い。
広場で、縄跳びや水遊び、ツリークライミング、クラフト作り、ハンモックなどいろいろな遊びに挑戦しよう。
ただし、自然を傷める行為は禁止だし、クルマにも注意。管理人さんにルールを確認しておけば安心だ。
経験値も考える力もUPさせる機会
キャンプでは焚き火や水運びなど、日常とは違う経験がたっぷり。
いつもと違う不便な環境だからこそ、いろんなことを考えて快適にすごす工夫をする。
自然に考える力が身につく。
火口と焚き付けを探しているところ。
何度もキャンプをしていると、子どもたちは自然に乾いたやわらかな草や葉っぱを見つけてくる。
いざというときのために、いつでも火を確保できるよう、ライターではなくメタルマッチでの着火に挑戦してもいい。
子どもに焚き火を手伝ってもらうなら、子どもの手に合うコットン製の軍手やレザーグローブを用意しよう。
配信: GARVY PLUS