もう夏休みの終わりに焦らない!子どもの宿題がスムーズに片づく5つのステップ

おはようございます。

ライフオーガナイザーの田宮絵理です。

子どもの夏休みの宿題は毎年ギリギリ、「宿題をやりなさい!」とつい言ってしまう……、そんなことはありませんか?

わが家では、長女が小学校1年生のときから、夏休みの宿題は片づけと同じ手順で進めています。毎年、スムーズに宿題を終わらすことができている、宿題を進める5つのステップをご紹介します。

■どんな夏休みにしたいか話す(思考の整理)

わが家では夏休みになると、やりたいことや行きたいところを親子で話し合い、理想の夏休みを親子で思い描くことからはじめます。旅行やチャレンジしてみたいことなどを考えて、カレンダーを見ながら楽しく計画を立てています。

片づけに置き換えると「理想の暮らしを考える、思考の整理」と同じステップです。

■宿題の全体量を確認する(全部出す)

理想の夏休みスケジュールが決まったら、次は宿題の内容をすべて確認します。

宿題のお知らせのプリントには文章で記載されているため、大人でもわかりづらいことがあります。親子で宿題を全部出し、プリントを見ながら指差しチェックをすると、お互いに確認できるので安心です。

片づけの「全部出す」と同じステップです。