もう夏休みの終わりに焦らない!子どもの宿題がスムーズに片づく5つのステップ

■チェックリストを作り教科ごとに分ける(分類する)

わが家ではExcelで教科ごとに分けたチェックリストを作成しています。終わらせたら○をつけるので、宿題の進捗も見える化できます。一度作成すれば、毎年少しの変更だけで使いまわせるので楽ちんです。

チェックリストを作るときに、工作や自由課題はあらかじめ決めて記入しておきます。チェックリストは、宿題と一緒にクリアファイルに入れて保管しています。

この作業は片づけに置き換えると「分類する」になります。

■子どもと一緒に宿題をやる(実践する)

チェックリストを作ることまで手伝えば、子どもが自分でできるところまで、計画にそって宿題を進めてくれます。算数など進みが遅い教科は、一人でやるのが難しい場合もあるため、一緒に宿題をすることもあります。

片づけでは「収める」作業です。