もう夏休みの終わりに焦らない!子どもの宿題がスムーズに片づく5つのステップ

■宿題の進捗や完了のチェック(見直し)

娘たちは夏休みも学童保育で過ごしているので、週に2~3回帰宅後に進捗をリストで確認しています。親の○つけが必要であれば、そのときにチェックします。

チェックリストだけでなく、宿題が完了しているかも確認が必要です。進みが遅かったり、なかなか○にならない宿題は、子どもが苦手なところなので、親子で復習しています。

片づけでは「見直す・維持する」ステップです。

夏休みでも私は仕事があるので、娘たちは学童保育で宿題を進めていかなければなりません。自分で宿題の量を把握できれば、宿題を進めやすくなります。

長女は残りの量が見える化できると、宿題を早く終わらせたくなるそうです。計画的に宿題が終わるとゆとりができて、お休みを家族で楽しめています。

子どもの夏休みに関する記事はこちらにも:

会社勤めを続けながらでもできる! 子どもの夏休みを充実させるひと工夫

夏休みの宿題対策! すすんでやる仕組みのポイントは、“見える化”と“新一年生の弟”でした

夏休みの宿題対策! ガミガミ言わないための3つの仕組みづくり

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ライフオーガナイザー 田宮 絵理

HP:働くママが「楽しく楽に」なるお片づけTammy the Organize 

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片づけ収納ドットコム
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思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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