こんにちは、ユウです。全国的に手足口病が流行しているとのニュースを見ましたが、先日うちも親子でかかりました。娘が感染した際に「もし私がかかっても薬飲んで安静にしておけば乗り切れるだろう」と軽く考えていたら、実際は結構つらかったです。今回は実際に感染した私の体験談をお伝えします。
手足口病とは
厚生労働省のHPによると「口の中や、手足などに水疱を伴う複数の発(ほっ)しんが出る感染症」であり、症状に関しては「感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背(足の甲)などに2~3mmの水疱を伴う複数の発(ほっ)しんが出ます。発熱は約3分の1にみられますが、38℃以下のことが多く高熱が続くことは通常はありません」と説明されています。また、大人の方が重症化しやすいようです。
子どもを中心に夏に流行しますが、今年に関しては感染者数が過去最多と言われています。恐らく、みなさんの保育園でも流行しているのではないでしょうか。
経過
うちでは最初に娘が感染しました。熱はなかったのですが、手、足と尻を中心に発疹が出ました。その2日後あたりに、今度は私が発熱と強烈な悪寒に襲われ、手足の発疹、かゆみ、口内炎といった症状が続々と出てきました。そこそこ体調が回復したと感じたのは、発熱から1週間後でした。
配信: ぎゅってWeb