国際小包の料金を大手3社まとめて解説!対応サイズまで紹介

国際小包の料金を大手3社まとめて解説!対応サイズまで紹介

国際小包の料金と一緒に対応サイズも確認

国際小包を発送するなら、料金だけでなく対応サイズも一緒に確認しておくことが大切です。

 

日本郵便とヤマト運輸・佐川急便の対応サイズを順番に見ていきましょう。

日本郵便

日本郵便の国際小包とEMSのサイズは、以下AもしくはBが基本的な対応サイズです。

参考:郵便局「国際小包」

 

ただし国によってはほかの基準を採用しているケースもあるので、発送前に以下の日本郵便公式サイトを確認すると安心です。

 

>国際小包(航空便・SAL・船便)の対応サイズ:「国・地域別情報」

>EMSの対応サイズ:「大きさ・重量制限一覧表」

ヤマト運輸

ヤマト運輸の国際小包「国際宅急便」の対応サイズは、以下のとおりです。

参考:ヤマト運輸「国際宅急便 サイズの測り方とサイズ表」

 

書類パックは「国際小包の料金|ヤマト運輸」でお伝えしたように料金が安い分、B4サイズ以内と小さなサイズとなるので注意してください。

佐川急便

佐川急便の国際小包「飛脚国際宅急便」の対応サイズは、以下のとおりです。

参考:佐川急便「飛脚国際宅配便 お取り扱いサイズ」

 

ただし沖縄県集荷分のみ、高さ50cm×幅65cm×奥行き65cm以内の規定があり、重量も40kg以内とされているので注意しましょう。

 

詳しくは佐川急便の公式サイト「飛脚国際宅配便 お取り扱いサイズ」を参考にしてください。

国際小包を発送するときの梱包材はコンポスでご用意がおすすめ

本記事では、国際小包の料金を解説するとともに、対応サイズをお伝えしました。

 

国際小包は日本郵便とヤマト運輸・佐川急便が代表的な運送会社であり、料金だけでなく対応サイズや取り扱うサービスも異なります。

 

発送したい荷物の内容も含めて、料金を比較しながら検討しましょう。

 

また梱包資材の専門店である弊社コンポスでは、梱包資材を幅広く取り扱っておりますので、国際小包を発送する際はぜひご活用ください。

 

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コンポスのコラム
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包材の専門店【コンポス】は梱包資材専門店として多種多様なお客様のご質問やお悩み、ニーズにお応えしてきました。さまざまな荷物に適した発送方法や梱包資材の選び方、フリマアプリのノウハウや活用法など「梱包」や「発送」をテーマとしたお役立ち情報を発信しています。
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