STARTO「WE ARE」、20年発売のチャリティーソングから売り上げ10万枚以上ダウン
なお、旧ジャニーズは20年に15組75名が集ったユニット「Twenty★Twenty」の名義で、チャリティーソング「smile」をリリース。同6月22日から各配信サービスにて先行配信後、8月12日にシングルが発売された。
「V6、KinKi Kids、嵐、山下智久らも参加していた『smile』のCDは、初日25万9,531枚、初週は41万5,008枚を売り上げました。『WE ARE』の初日記録はそこから11万以上も落ちていることになります。今回の『WE ARE』は21年以降にデビューしたなにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupらが加わっていますが、あまり戦力にはならなかったのかもしれませんね」（同）
そんな中、「【公式】WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」の公式X（旧Twitter）アカウントは25日午後8時に、「WE ARE」の発売を記念して、「全国のCDショップ店頭にて素敵な特典を用意した抽選会の開催が決定」したと発表。一部ファンは「今さら抽選会？」「思ったよりもCDが売れなかったのかな」と困惑しているようだ。
とはいえ、「WE ARE」のシングルと配信楽曲は、いずれも24年12月31日までの期間限定販売。突如、決まった“抽選会”の効果もあり、今後売り上げが伸びていくのかもしれない。
果たして、週間ランキングではSTARTOとTHE RAMPAGE、どちらが首位に立つか、売り上げ対決に注目だ。
配信： サイゾーウーマン
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