自転車でついてくるストーカー女子、絶対家バレしたくない!|中学の時にストーカーされた話

自転車でついてくるストーカー女子、絶対家バレしたくない!|中学の時にストーカーされた話

このお話は、作者のDちゃん(@dchan_enikki)さんが中学生のころ、同じ学校の先輩からストーカーされたときのことを描いています。中学1年生だったDちゃんさんはある日の登校中、突然後ろから自転車に激突され学校に遅刻する羽目に。するとその日から、自転車に乗っていた女の先輩が自分の周囲で不穏な動きをしていて…。『中学の時にストーカーされた話』第6話をごらんください。

©dchan_enikki

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帰宅途中に、先輩女子が後ろからついてきていることに気づいたDちゃんさん。家の近くであえて角を曲がって様子をうかがうことにしましたが、先輩はなんとDちゃんさんの家の前で止まりました。

これは完全に家を知られているということ?いったいいつからDちゃんさんのことを知っていたのか、恐怖を覚えますよね。

大人に相談する勇気も必要

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学生のころの経験で、大人になっても覚えていることはありますか?このお話の著者・Dちゃんさんは、中学1年生のころ、一時期同じ学校の先輩からストーカーされていたといいます。

はじまりは、登校中に先輩から自転車で激突されたこと。それから休み時間や部活中に先輩の姿を見かけるようになり、盗撮までされる始末。やたらと存在をアピールしてくる先輩に悩みながらも、Dちゃんさんは家族や友人に相談できなかったといいます。

かなり恐怖を感じる状況だったというストーカー被害。中学生という多感な時期に、どんな行為をされているのか学校や家族に打ち明けるのも、なかなか勇気がいることでしょう。しかし、さらなるエスカレートを防ぐためにも、こうしたケースでは周囲の協力を得たいところですよね。

記事作成: sa-i

(配信元: ママリ

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