「おなかがすいた」と駄々をこねる息子にママが衝撃の提案を!<子どもを注意しないヤバいママ>

「おなかがすいた」と駄々をこねる息子にママが衝撃の提案を!<子どもを注意しないヤバいママ>

当時、2歳半の娘・チロちゃんを子育て中だったはたりさん。英会話教室のチラシを見たチロちゃんが習いたいと言うので、英会話教室に入会することに。教室の雰囲気が和やかだったほか、先生やお友だちもやさしかったので親子ともに楽しく通っていると、ある日ひとりの男の子・たっくんが入会してきました。たっくんはご挨拶を求められると、突然大きな声で叫び始めてしまったのです。


さらに、たっくんはじっとしていられないのかその後も迷惑行動が続き、みんながく然としてしまいます。たっくんのママはその場にいたにもかかわらず、迷惑行動を繰り返す息子を叱ることも注意することも一切することはありませんでした。


授業の進行を見出されながらも、なんとかこの日の授業は終えたのですが、先生を始めみんながたっくんの行動に疲弊してしまったのでした。


その翌日、スーパーでお買い物をしていたはたりさん。ふと周りを見ると、たっくのママを発見したので、遠くからそっと様子を伺っていたのですが……?

「えっ、嘘でしょ…?」駄々をこねる息子にママがありえない提案を…









(声はかけないでおこう……)


たっくんのママに気付いたものの、

そう決意したはたりさん。


すると突然、たっくんの声が聞こえました。


「ママー!!おなかしゅいたー!!」


​「あらあら、もう少し待って?」


​「やだやだ!!おなかしゅいたー!!」


言っても聞かない息子にたっくんのママは指を差すと……。


​「じゃあ……あのカゴに入ってるパン食べてきなさい♡」


​「やったぁー!!」


たっくんはママの言葉の指示通り、

パン屋さんの前に置かれていた試食用のパンをムシャムシャと食べ始めたのでした。


◇  ◇  ◇


たっくんのムシャムシャと食べるペースを見ていると、なんだか試食用のカゴに入っているパンを全部食べてしまいそうな勢いですよね……。試食用は売り物ではないので、食べてはいけない物ではありません。しかし、特定の人が独占して食べていい物でもないと思うので、たっくんママの提案はちょっと行き過ぎているように思ってしまいました。

著者:マンガ家・イラストレーター はたり

関西に住む2児のママ。実体験(フィクション含む)を元に漫画を描いております!

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