【実話】ヤバいDV彼氏からの夜逃げに警察が動く!?アパートからの悲鳴で助けに向かうも悲惨な展開へ【作者に聞いた】

【実話】ヤバいDV彼氏からの夜逃げに警察が動く!?アパートからの悲鳴で助けに向かうも悲惨な展開へ【作者に聞いた】

子どものころから漫画が好きで、ユーモア溢れる漫画を描いている宮野シンイチ(@Chameleon_0219)さん。X(旧Twitter)にて公開された「夜逃げ屋日記」は、DV被害などに遭う依頼者を夜逃げさせた実話を基に描かれた人気漫画だ。今回は、X(旧Twitter)に投稿されているなかから「夜逃げ屋日記」の42話を紹介するとともに、夜逃げ屋の副社長であるブルさんについても伺った。

※本作にはセンシティブな表現があります。閲覧には十分ご注意ください。

DV彼氏から逃げたいアカリさんからの依頼を急遽受け、会議をする夜逃げ屋のスタッフたち。対応できるメンバーは社長と宮野しかおらず、あと1人足りない状況だ。

社長が「ブルをこっちに入れる」と話すと、どよめきが起こる。ブルさんとは夜逃げ屋の副社長だが、どうやら宮野は毛嫌いされていると噂だ。この仕事に人一倍プライドがあり、それを漫画にすることを断固反対している。

そこにガタイの大きな男性がやって来て、「お前が例の漫画家か」と宮野に話す。そう、この男こそがブルさんなのだ。そして、「今日の依頼で足引っ張ったら、その場で始末してやる」と脅される宮野。

険悪なムードの中、2人はトラックに乗って現場へ向かい、アカリさんの親友・ヨウコさんと合流。すると、ヨウコさんは「アパートの方からものすごい声がして…」と話し始める。どうやら女性の悲鳴のようだ。

あと5分で警察が来るのでそれまで待つ予定だったが、事態は予想以上に深刻なようだ。そして、このあととんでもなく悲惨な展開が待ち受けているのであった…。

――ブルさんから毛嫌いされていると聞いたときの感想をお聞かせください。

会ったことないのに嫌われてるのか…と最初はあんまり納得はできなかったですけど、副社長の性格的には仕方のないことなのかなと思ってます。もっと優しくしてほしい…。

「夜逃げ屋日記」は第2巻が発売され、著者と夜逃げ屋の社長との対談(前編/後編)も実現。夜逃げ屋について興味がある人は、この機会にぜひ読んでみて!

取材協力:宮野シンイチ(@Chameleon_0219)

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