北海道の空の玄関口、新千歳空港の国内線ターミナル2階に、7月24日(水)、“焼きたて”スイーツを楽しめる工房併設型の新店舗「札幌農学校 新千歳空港ファクトリー店」がオープン!
間もなく20年を迎える「札幌農学校」の代表商品「北海道ミルククッキー」は、北海道を代表する定番のお土産菓子として根付き、認知されてきた。その「札幌農学校」が、北海道産の素材にこだわり、北海道の魅力を詰め込んだスイーツでより多くの人に愛される存在になるよう願いを込め、このたび「札幌農学校 新千歳空港ファクトリー店」をオープンした。
開拓スピリッツを、お菓子づくりに受け継ぐ
明治9年(1876年)に開校した札幌農学校(現 北海道大学)は、明治初頭にアメリカからクラーク博士ら農業の専門家を招き、近代的な農業を北海道に広める中核となった学校。開拓時代に先人たちの掲げた夢が、農業や酪農が盛んな今の北海道に繋がっている。
北海道農業の原点にある札幌農学校を誇りに、歴史あるその名を冠したブランド、それが北海道にまつわるお土産菓子を作りたいと考案された「札幌農学校」だ。
スイーツのおいしい瞬間に出会える
店内にオーブンやキッチンなどの工房を併設した「札幌農学校 新千歳空港ファクトリー店」では、ここだけの“焼きたて”商品を展開。北海道の素材にこだわったスイーツを最大限においしい状態で食べてほしいという想いから、記憶に残る美味しさを追求して辿り着いたのが“焼きたて”での提供だ。出来たてならではの食感や香ばしさ、おいしい香りを堪能できる。
同店はスイーツ製造エリアと販売エリアを備え、“焼きたて”商品が出来上がる様子をガラス越しに楽しむことができる。
“焼きたて”の新商品のほか、お土産の定番商品など、北海道産素材にこだわった「札幌農学校」最大の品揃えの店舗となっている。
配信: STRAIGHT PRESS