実は夏休みの方がうれしい!共働き家庭に助かる娘の幼稚園の「預かり保育」

いよいよ?ついに?始まりました、夏休み。横浜市にある公立小学校と幼稚園にそれぞれ通う娘たちがいるわが家です。

小学生の長女は夏休み期間は週4日で学童に行く予定となっています。今年度から学童にお弁当を配達してくれるサービスが始まったのですが、給食が1食300円弱に対して、その配達弁当は1食400円。

家族の誰よりもお昼代が高くなってしまうことと(私はお弁当・パパは会社のお弁当)、娘が母の手作りお弁当がいい!とのことで(大好きな冷凍食品が食べられる!のが本音)、毎日作ることになっている私です。トホホ・・・。

対して、次女の通う幼稚園はというと…?実は夏休みなどの長期休暇期間の「預かり保育」の方が通常の園生活よりもわが家のような共働き家庭にとって優しいサービスが多いんです。

次女が通う幼稚園の夏休み期間中のうれしい「預かり保育」内容について紹介します。

そもそも幼稚園の「預かり保育」とは?

幼稚園は保育園と違って夏休みなどの長期休暇期間があります。娘の幼稚園の長期休暇期間以外の教育活動時間は平日の9時〜14時(水曜日は9時〜11時)となっています。それ以外の時間や幼稚園の長期休暇期間は「預かり保育」となっており、共働き家庭には大変助かる制度となっています。

うれしい実態、その1:毎日、給食

次女が通う幼稚園、普段は水曜日がお弁当なのですが(水曜日は教育活動時間が午前中のみのため)、夏休み期間中の預かり保育中は、毎日給食なんです。幼稚園は夏休み期間中はお弁当というところが多い中、非常にありがたいことです。週1でもお弁当は正直言って手間です…。

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