【茶バルや限定イベントが話題】石川県のアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」(東京)

【茶バルや限定イベントが話題】石川県のアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」(東京)

地方のアンテナショップを巡って東京で旅気分! 2024年3月に東京・八重洲エリアにオープンしたアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」は、グルメや伝統工芸品、観光案内など石川県の魅力や情報の発信拠点。お買い物だけでなく、金箔ソフトや地酒、加賀棒茶がゆっくりいただける「茶バル」や、旬の商品の特設販売を行う「変化するイベント」などお楽しみがいっぱい。

「八重洲いしかわテラス」に行くべき3つの魅力

【1】能登の魅力を再発見できる「復興応援ブース」

日本三大漆器のひとつ、輪島塗の茶托など伝統工芸品も並ぶ

入口近くには、能登半島地震で被災した蔵元や食品メーカー、伝統工芸の工房の復興を応援するために設置された展示・販売コーナーを設置。全壊した蔵の下で、わずかに残った純酒米をブレンドして作った「能登大慶×天狗酒」(720ml 2200円)をはじめ、輪島塗の茶托や七尾和ろうそくなどの伝統工芸品、能登牛ラーメンなどをピックアップ。能登のヒバ素材をカットした「いしかわピンバッジ」(880円)など、復興応援から生まれたアイテムもあるのでチェックしてみて。

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