この頃から予行練習に励んでいたKing&Princeの永瀬廉(写真:サイゾーウーマン)
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。7月24日深夜の放送回では、理想のプロポーズのシチュエーションを明かす場面があった。
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King&Prince・永瀬廉、「ロマンチスト系」な理想のプロポーズ明かす
Netflixで主演映画『余命一年の僕が、 余命半年の君と出会った話。』(以下『よめぼく』)が配信されている永瀬。同作は、余命1年と宣告を受けた主人公・早坂秋人(永瀬)が、余命半年のヒロイン・桜井春奈(出口夏希)と出会い、期限付きの恋をするラブストーリーで、本数で花言葉の意味が変わるガーベラが物語のキーとなっている。
今回、番組にはリスナーから「夫からのプロポーズでは、指輪とガーベラ12本の花を渡されました。『よめぼく』を見た後で調べたら『私の妻(夫)になってください』という意味でした。プロポーズの言葉は内緒です」というメールが寄せられた。
これを受け、永瀬は「素敵ですね、ガーベラプロポーズ」と言いつつ、プロポーズの言葉が気になるようで、「内緒っていうことは、ちょっと工夫を凝らしたというか、癖のあること言ったのかもね」「粋な人ですよね」とリスナーの夫を称賛。
そこからトークは「プロポーズ」に波及し、永瀬は、男性の友人が女性に告白した際のエピソードを紹介。なんでも、デートの際に相手を車で迎えに行ってまずバラを1本渡し、予約していたお店の席にも予めバラを1本用意していたほか、「帰りの車の中でもバラを1本。『ちょっと待ってて』って言って車を降りて、スーツに着替えてバラを1本渡して『俺と付き合ってください』って言った」とのこと。
永瀬は「なにこいつ」と思った一方で、将来、自身がプロポーズするときは「俺これする」と決めているそう。
「お嫁さんに(なる人に)バラを1本ずつ渡していって、『ちょっと待ってて』って言って、スーツに着替えて『良かったら僕と結婚してください』って。丸パクリなんですけど……」「でもそれくらいちょっとね、ロマンチスト系なこともね、一生に一回のことですから、アリなのかなって」と理想を語った。
配信: サイゾーウーマン