鰻料理近三では、榮太樓總本鋪とのコラボ商品「榮太樓黒みつ入り うまき」を、7月24日(水)より、鰻料理近三のオンラインショップにて発売を開始した。

老舗和菓子店 榮太樓總本鋪

榮太樓總本鋪は、1818年に東京日本橋で創業した老舗和菓子店。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては、日本で最も長い歴史を誇っている。

取り扱う菓子は、飴のほか、生菓子、羊羹、焼菓子、あんみつなど豊富に取り揃う。また、飴専門の「Ameya Eitaro」、カジュアルパッケージ「にほんばしえいたろう」、東京土産「東京ピーセン」、健康志向の「からだにえいたろう」といったコンセプトに特化したブランドを展開している。

榮太樓總本鋪の「黒みつ」は、沖縄県の小浜島と西表島産の厳選された黒糖をブレンドし、まろやかでコクのある味わいが特徴。年に一度は必ず現地を訪れ、風味確認を行うことで、品質の維持と向上に努めている。

榮太樓總本鋪の黒糖へのこだわりは、昔の職人が美味しい黒糖を求めて沖縄へ長期滞在し、買い付けたことからスタート。職人たちの努力と情熱が受け継がれ、現在でも産地にこだわった黒糖を用い、長年の研究と改良を重ねることで、雑味の少ない現在の「黒みつ」となった。

創業155年 鰻料理近三

鰻料理近三は、創業者・松木三治郎の出身地である滋賀県の近江と、自身の名前から組み合わせて作られた近三。

創業155年継ぎ足ししている秘伝のタレと、九州産の鰻で完成されるうな重は自慢の逸品だ。

最近では、アメリカのレストランでPOPUPなどを実施。日本の美味しい鰻を広めるために挑戦を続けている。

鰻料理近三の「うまき」は、創業155年継ぎ足した秘伝のタレを用いた、根強い人気を誇る逸品。

うまきの鰻は、関東風の技法で一度蒸してから焼き上げることで、ふっくらとした柔らかい食感に仕上げており、また、甘さ控えめの秘伝のタレは、絶妙なバランスで鰻の風味を引き立てている。

配信： STRAIGHT PRESS