【北海道】生きる力を身に付け多様性を尊重する「CHITOSE WORLD PEACE FESTIVAL」千歳市で開催

デイキャンプで防災に備え生き抜く力を身につける

アドベンチャーフィールドでは、参加対象者を小学生(3年生~6年生)100名に限定。ピクニック広場にて防災教育を目的として学び体験できるエリアを用意し個々で学ぶファンクションや、普段出会えない子供たち同士での炊事体験などを通して協力し合い、『防災に備える』『生き抜く力を身に付ける』ことを目的として実施する。千歳市内の小学3〜6年生が対象で、定員は抽選により100名、参加希望者は7月29日(月)までに申込を。

防災や異文化との共生を学ぶ機会を提供

防災フィールド&グルローバルフィールドでは、防災意識をもつことを目的として、体験を通して学ぶことができるエリアを用意。防災に必要な備蓄や災害の現状を発信するブースや、災害シミュレーションレースとして、災害時に起こりうるあらゆる困難を乗り越えながら進むファンクションを陸上競技場で実施し、自助、共助の防災意識を高めることを目的として実施。

また、異文化を理解し共生していく重要性を学ぶ機会として、JICAブースやフィリピン、インド、ミャンマーの文化共有ブースなど、多様な価値観の理解とコミュニケーションを取ることの大切さを実感する機会とする。

関連記事: