プロが厳選!おしゃれなハイバックソファ 8選
通常のハイバックソファ
一体クッションでスッキリ:Antohn:POLTRONA FRAU
上質なレザーアイテムで有名なポルトローナ・フラウのソファです。
アルミニウムのスッキリした脚が、ソファを軽やかに見せてくれる効果があります。
頭を支えられるくらいの高さがある背クッション部分は本体と一体になっているので、ボリュームを抑えることができます。
商品情報
価格:¥2,060,000 〜
サイズ:W2000 x D970 x H870 mm
参考コーディネート
上質でラグジュアリーな空間にコーディネートしたいソファです。
柔らかいレザーに包まれてリラックスしたい方にお勧めします。
こもれるソファ:ALCOVE SOFA:Vitra
スイスのメーカー、ヴィトラのこちらのソファは、頭を乗せるというよりもハイバックに囲われてこもれるようなイメージのソファです。
背もたれだけでなく、肘掛け部分も同じように高くなっているので、普通に腰掛けて横から見ると足だけが出るようなイメージになり、オープンな個室のようにプライベート空間として使うことができます。
商品情報
価格:3人掛け1,102,200円〜
サイズ: W238 x D86 x H94cm
参考コーディネート
本をゆっくり読む、昼寝をするなどというときに、周りを気にせずに過ごすことができるソファです。
背は高くなりますが、厚みが抑えられているので、画像のように壁に沿わせることでスッキリした印象にすることができます。
カラーは主張しすぎないカラーを選び、クッションで遊ぶ方法がお勧めです。
ハイバックソファといえば:ZU46/UU46:カリモク
ハイバックソファといえば、カリモクの商品を思い浮かべている方も多いと思います。
日本のリビングに、昔から置かれていたそんなイメージ。
ですが、近年はデザインも洗練されてきていますので、もちろん選択肢に入ってくると思います。
こちらは、カリモクで一番人気のソファ。
ハイバックでしっかりと体を支えてくれます。
背中はカーブしていて、存在感が大きくなりすぎないように工夫されていることもポイントです。
商品情報
価格:長椅子ロング358,600円〜
サイズ:W2340×D910×H895
参考コーディネート
カバーはレザーとファブリック両方から選択が可能です。
サイズバリエーションもありますので、ご検討時にはカタログをご覧ください。
脚の木がポイントになりますので、コーディネートは木を使ったナチュラルや和のスタイルにフィットします。
コンパクトな空間にも置きやすい:EAMES SOFA COMPACT:Herman Miller
こちらはミッドセンチュリーの代表的なデザイナー、イームズのソファです。
肘掛けがなく、シート面を広々とつかえ、それでいてサイズはコンパクト。
圧迫感を感じさせないハイバックソファです。
商品情報
価格:1,123,100円
サイズ:W184.3 x D80 x H89cm
参考コーディネート
ミッドセンチュリーの空間にはもちろんフィットします。
そのほか、脚がスチール性なので、シルバーやブラックの金属脚の家具との相性が良いでしょう。
画像をご覧になっていただくとわかるように、意外とどんな素材の家具ともコーディネートがしやすいシンプルさです。
低いけれど頭まで支えられる:ROSETTOGO:togo
こちらは少しイレギュラーな紹介になるのですが、決してハイバックではなく全体の高さは低いけれど頭まで支えられるソファのご紹介です。
こちらはリーン・ロゼのロングセラーのトーゴというソファ。
脚がないので全体的な高さはとても抑えられいます。
ですがシートに大きなカーブがつけられていて、画像のようにリラックスして腰掛ければ頭までサポートできることから人気があります。
商品情報
価格:3人掛け(肘掛けなし)308,000円〜
サイズ:W1740×D1020×H700
参考コーディネート
姿勢を正してきちんと座るというタイプのソファではありませんから、リラックした少しカジュアルな印象のインテリアにお勧めです。
床座と組み合わせたい方にも人気があります。
機能性ソファや一部高さを出すことで実現するハイバックソファ
機能性ソファの代表:MARALUNGA:Cassina
イタリアカッシーナの名作ソファ、マラルンガは、背クッションを立てたり倒したりすることで、ハイバックにもローバックにもなるソファです。
ヴィコ・マジストレッティデザインで、根強い人気があります。
実際に腰掛けてみると、背クッションがどちらのポジションにあっても快適。
見た目も、ハイバックにしてもモダンスタイルを崩さないスタイリッシュさを保ちます。
商品情報
価格:3人掛け1,067,000円〜
サイズ:W2350×D895×H730~1030mm
参考コーディネート
ファブリックかレザーかで印象が全く異なるソファです。
イタリアンモダンに最もフィットしますが、画像のように天然素材を入れたり、和のイメージにもコーディネートできます。
ポイントは、インテリア全体に上質な天然素材を選ぶということでしょう。
もうひとつ、全く異なるコーディネートもご紹介します。
マラルンガは1974年に発表されたソファなので、ヴィンテージもあります。
画像のような使い込まれたレザーのマラルンガは、インダストリアルなどのクールなスタイルにもフィットします。
ロールクッションをプラスできる:STREAMLINE:eilersen
アイラーセンはデンマークの家具ブランドです。
こちらのソファには、ロール型のヘッドレストがつけられるタイプが多く、部分的に高さを出すことができます。
ヘッドレストのない部分は低く抑えられるので、お部屋の圧迫感が減らせます。
商品情報
価格:3人掛けソファ399,300円〜+ヘッドレスト33,000円〜
サイズ:W1900×D910×H830(ヘッドレストH170)
参考コーディネート
こちらの画像にはヘッドレストを設置しませんが、同じデザインのソファです。
ロール型のヘッドレストは、背クッションとソファ本体にスチールの支柱のようなものを差し込んで固定します。
高さも出ますし、しっかりとしたクッションで頭をサポートします。
リクライニング機能付き:ITINERAIRE:ロッシュ・ボボア
奥行きが深くて、背クッションが可動式のこちらのソファは、フランスのインテリアブランドのソファです。
背クッションを倒すととてもリラックスすることができます。
デザインはシンプルで、カバーや置きクッションで素敵にコーディネートしたいソファです。
商品情報
価格:935,000円
サイズ:3人掛けW2020×D1100×H900
参考コーディネート
ハイバックソファでもクラシックにならずにモダンなコーディネートができます。
両肘タイプをご紹介していますが、カウチなどバリエーションも豊富なので、お部屋のサイズや作りたい形に組み合わせも可能です。
IKEAやニトリや無印でも!おすすめのおしゃれなハイバックソファをピックアップ
IKEAでおしゃれなハイバックソファを選ぶならこれ
ヘッドレストが置けるモジュールソファ:JÄTTEBO イェッテボ
こちらは自由に組み換えができるモジュールソファに、ヘッドレストを設置できるタイプです。
背もたれの上に置けば、しっかりと頭を支えることもでき、ソファの上に置けば枕や肘掛けとして利用できます。
また、シートの下は跳ね上げ式の収納になっていて、ブランケットやクッションなどの収納にも便利です。
商品情報
価格:183,990円(画像の組み合わせで※スツールは含まれません)
サイズ:W190×D160×H87cm
参考コーディネート
組み換えが簡単なので、置く場所に合わせて形を変更することができます。
シンプルなデザインなので、カバーのカラーによってコーディネートできるスタイルも変更可能です。
ナチュラルなカラーが揃うので、北欧やナチュラルスタイルにおすすめです。
ニトリでおしゃれなハイバックソファを選ぶならこれ
もはやニトリの代名詞ソファ:電動リクライニングソファNビリーバ
テレビCMでもよく紹介されているニトリの代名詞のような電動リクライニングソファ。
背もたれが倒れ、足置きが現れると、リラックスモードが全開になります。
ただし、とても存在感があるのでその点は注意が必要です。
特に、画像のようなブラックレザーなどの濃いカラーはほとんどのインテリアスタイルで避けたいところです。(個室のシアタールームなら賛成です!)
商品情報
価格:149,000円
サイズ:幅206×奥行97×高さ99cm
参考コーディネート
ブラックレザーのコーディネートとしては、こちらのモノトーンインテリアが参考になります。
全体に暗くなりすぎないように、適宜ホワイトを差し込むことがコーディネートのポイントです。
無印でおしゃれなハイバックソファを選ぶならこれ
無印唯一のハイバックソファ:ハイバックリクライニングソファ
MUJIで唯一、ハイバックのソファがこちらのリクライニングソファです。
背もたれ部分は6段階に倒すことができ、頭部のクッションは4段階に角度を変更することができるので、テレビを見るときスマホを見るときなど、それぞれに合わせた角度でリラックスして座ることができます。
商品情報
価格:29,900円
サイズ:幅74×奥行114~134.5×高さ66.5~89.5CM
参考コーディネート
カバーはさまざまなカラーを選択できますが、脚はオークカラー一色なので、ナチュラルインテリアや和風の空間にコーディネートが最適です。
自然素材を意識した家具との相性が良いでしょう。