待ちに待った夏休み!この季節、毎日のおやつに悩むことが多いですよね。わが家の子どもたちも成長し、その悩みは減りましたが、まだ育ち盛りの娘には市販のお菓子だけでなく身体に良いものを食べさせたいものです。そこでレシピ動画を検索してみると、韓国の「バブルエッグケーキ」の面白い動画を発見!娘も大好きな韓国ものなら、一緒に手作りしてみるのも楽しいかも♪一緒におやつ作りをして夏休みの思い出を作るのも素敵ですね。
【韓国YouTuber発】なぜか昭和レトロ感⁉白玉より柔らか~で優しい甘さの「エッグライスケーキ」に悶絶♡
このレシピは、4年前から運営されていて462万人のチャンネル登録者がいる韓国のYouTubeチャンネル「table diary」から!
毎日の食事に、おやつに、おすすめの簡単に作れそうなレシピが多数紹介されている「table diary」。
特に今回のレシピは子どものおやつにも良さそうで期待が高まります。
さっそく作っていきましょう!
韓国発!卵3個で手軽に楽しく作れる「バブルエッグケーキ」を作ってみた♪
【バブルエッグケーキの材料】プチケーキ型12個分
卵…3個
砂糖…100g
塩…1g
食用油(わたしはこめ油を使用)…10g
脱脂粉乳…6g(無い場合は薄力粉でOK)
薄力粉…185g
水…125ml
今回のレシピを作ってみることにした時、動画内にあったようなケーキ型を探しましたが…なかなか見つけることができませんでした。
そこで今回は、以下のケーキ型を使用します。
このケーキ型は100円ショップで購入できます。(1個200円(税抜き)の商品でした)
それでは、さっそく調理開始です!
【バブルエッグケーキの作り方】調理時間は約30~40分です。(生地を寝かしておく時間は除く)
1. 生地を作ります。
ボウルに卵3個を入れて溶きほぐします。
砂糖と塩を加えて混ぜます。
そこへ水と食用油を加えて混ぜ、
脱脂粉乳と薄力粉をふるいながら加えて、よく混ぜます。
粉を加えたら、だまにならないように気を付けながら混ぜましょう。
動画内では、左から右へ一直線になるように泡立て器を動かすと「だまにならずキレイに混ざる」と紹介されていました。
確かに、動画のように混ぜてみると、下の画像のようにだまもできず、キレイに混ぜることができました!
出来上がった生地は、容器に移して1時間ほど冷蔵庫で寝かしておきます。
2. 生地を焼きます。
用意したプチケーキの型に1の生地を入れる前に、型にサラダ油(分量外、少量)を塗っておきます。
型に生地を注ぎ入れる前に、一度生地をよくかき混ぜ、それから型に生地を注ぎます。
ひとつの型に、だいたい8~9分目まで生地を注ぐことができました。
オーブンを200℃に予熱したあと、190℃に設定して15~20分焼きます。
焼き上がりは、下の画像のように!
動画と同じように…とはいきませんでしたが、その名の通り「バブル」感が出ています♪
焼きあがったケーキは、粗熱が取れるまで少しおいておき、型から外したら完成です!
外はカリカリ、中はふっくら♪食感も楽しい「バブルエッグケーキ」を食べてみた♪
粗熱が取れて、型から外したケーキをお皿に盛り付けてみました。
動画のように小さいケーキ型ではありませんでしたが、なかなかかわいらしい、そしておいしそうなビジュアルです♪
まだホカホカの状態のケーキを食べてみました。
おいしい、おいしい!
見た目以上にケーキのふちの部分がカリカリしていて、中はしっとりふっくら、卵の風味が濃厚なやさしい甘さのケーキです。
このくらいの大きさなら、おやつに2~3個ペロッと食べられそう。
動画では「生クリーム」をディップして食べていたので、わたしもちょっと真似してみました♪
おお!ちょっとおしゃれなデザート風に!
シンプルな味のエッグケーキに、生クリーム(分量外)がよく合っています。
さらに進化させて…こんな感じに。
生クリームに、バニラアイスといちごジャム(ともに分量外)もトッピング。
これまたおいしい!
バニラアイスの濃厚さに、いちごジャムの甘酸っぱさが、卵味が濃厚なケーキと素晴らしくマッチしています。
わたしは個人的に、いちごジャムがケーキと一番合っていたように感じました♪
今回のレシピは、材料を混ぜて焼くだけの簡単なもので、とってもおいしくて満足のいくプチケーキが完成しました。
一緒に味見をしてくれた娘が「ケーキにチョコペンで顔とか書いたら可愛いかも♡」と、言っていました。
確かに、それは楽しそう♪
より韓国スイーツっぽくて、SNSなどに投稿したらバズっちゃいそうですね。
焼いている時、そして焼きあがった時の「バブル感」も楽しい「バブルエッグケーキ」、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか♪
配信: あたらしい日日
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