松岡昌宏が過去の自分と重ねて声をかけた若手とは……?(写真:サイゾーウーマン)
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。7月28日の放送では、松岡が過去に恩師からかけられ感銘を受けた言葉について話す場面があった。
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TOKIO・松岡昌宏、主演ドラマ『マンハッタンラブストーリー』撮影時を回顧
番組にはリスナーから「ドラマで必要に迫られ習いごとやお稽古をしたことがたくさんあると思いますが、特に思い出深い経験はなんですか?」との質問が到着。
松岡は「結構な量、確かにやってきましたよね(笑)」と過去に思いを馳せつつ、まずは大河ドラマや時代劇に出演する際、馬に乗る練習をしたと述懐。「なんかね、すんなり乗れたんですよね」と話しつつ、殺陣のほか鼓を打つなど楽器の練習、編み物などもしたという。
さらに、よく覚えている練習として「コーヒーの淹れかた」を挙げ、2003年10月期放送の主演ドラマ『マンハッタンラブストーリー』(TBS系)で喫茶店のマスターを演じた際に本物のバリスタから「順番とか作法」をしっかり教えてもらったとか。
また、実生活に役立つのは「医療ドラマ」で習ったことだと話し、「ちょっと気分が悪いとか、(人が)倒れてるっていうときにパッと行って『大丈夫ですか?』って首元ゆるめて、意識あるかどうか確認してっていうことはできますね、全然。おそらくですけど。ナースの役とか研修医の役とか多かったから」と振り返った。
配信: サイゾーウーマン