ローソンの「グーボ」シリーズ
ローソンでは2020年3月31日(火)から「グーボ」というホットスナックが販売されています。種類は「ベーコンポテト味」と「明太チーズ味」「メキシカンチョリソー味」の3種類でどれも税込130円です。

「ベーコンポテト味」は、たっぷりのベーコンとポテトの具材を感じられ、ブラックペッパーをきかせた後引く味わいに。
「明太チーズ味」は、辛味のきいた明太子の風味と香り立つチーズ感を両立させ、マカロニとマッシュルームで食べごたえをプラスしているそう。
「メキシカンチョリソー味」は、ソーセージの具材感と辛味のきいた味付けが特徴で、トマトペーストとピーマンで本格的なメキシカン味を実現させたのだとか。
辛さに驚いたけどウマイ!
「グーボ」を3種類とも食べてみたいところですが、ひとりでは食べきれないので、今回は「ベーコンポテト味」と「メキシカンチョリソー味」の2種類を購入しました。

まずは、「ベーコンポテト味」を食べてみると、ベーコンがたっぷりと入っていて存在感がすごいです。ポテトのクリーミーな味わいはベーコンのうまみとよく合い、ブラックペッパーがピリリときいていて、なかなかのおいしさ。
「メキシカンチョリソー味」に関しても、ソーセージの存在が強く、具材感は完璧。トマトペーストの酸味のなかに、ピーマンの風味がふわっと感じられ、サルサソースのような印象です。そしてなんといっても、けっこう辛い! きっとこれ、辛いものが苦手な人にはつらい食べものです。でも、辛いものが好みであれば、刺激的なおいしさを楽しめます。
ちなみに「グーボ」の食感は、揚げ春巻きのようなパリッとした軽い食感でした。マクドナルドの「ベーコンポテトパイ」のようなサクサク感とは、違ったおいしさがありますね。
3種類を食べ比べてみるのも面白いかもしれません。
(文・奈古善晴/オルメカ)