【「ブラックペアン2」第4話】葵わかな“母を救いたい娘”が二宮和也“天城”と賭け勝負も「結果」に騒然!

 二宮和也が主演を務める日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(TBS系)の第4話が7月28日に放送され、世帯平均視聴率は9.6%。この日は、放送時間帯にパリ五輪が他局で放送されていたため、前話から1.5ポイント下がったと思われる。

 第4話では、天城雪彦(二宮)に大きな壁が立ちはだかる。医療訴訟で有名な弁護士・戸島和子(花總まり)が、天城にしかできない「ダイレクト・アナストモーシス」しか治療法はないと患者に告げ、巨額の費用を要求する行為は詐欺にあたると、市民団体を引き連れ東城大に乗り込んできた。

 院内で看護師の花房美和(葵わかな)を見かけた戸島。実は2人は親子で、戸島は東城大を辞するように娘を説得していた。その様子を目にした世良雅志(竹内涼真)の目前で、戸島が倒れる。対応した世良は、緊急で冠動脈のバイパス手術が必要と判断し、手術を実施。しかし、血管の石灰化が激しく、断念する。

 戸島には、ダイレクト・アナストモーシスの手技しか手はない。しかし、それを拒み、ライバル病院の維新大学でAIによる手術を公開で受けることにしたのだが…。

「4話で初めて、手術がどうなるかが、2週またぎで次週に持ち越しになりました。これに視聴者は『美和は(手術を受けられるかどうかの天城との)賭けに負けてしまったので次回の天城の行動が気になる』『来週が楽しみ』とのコメントが相次ぎました。また、AIの声を担当したのが『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトの声を演じた三石琴乃だったことも話題になりました」(テレビ誌ライター)

 次回は、第1話に出演したチェ・ジウが再登場。韓国で飲食店をチェーン展開しているグループ会社の社長・木崎大吾を演じるゲスト出演の恵俊彰と何やら一悶着ありそうだ。

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アサジョ
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