子どもの「わくわくすること」を見つけるオンラインキャリア教育プログラムを実施

キーパーソン21は、8月11日(日)~18日(日)の期間、自宅からオンラインで参加できるキャリア教育プログラム「子どものやりたいが分かる 夏休み! オンラインですきなものビンゴ」を開催する。

オリジナルプログラム「夢!自分!発見プログラム」

キーパーソン21が実施するプログラム「夢!自分!発見プログラム」は、2016年に経済産業省主催「キャリア教育アワード経済産業大臣賞(中小企業部門)」を受賞した、子どもたちのやりたい!を引き出すキャリア教育プログラム。3月31日までの時点で、全国各地で63,677人(2024年3月31日までの延べ人数)の子どもに提供されてきた。

地域の様々な大人たちとの出会いの中で、子どもたちが将来の仕事や生き方を考え、本当に大切にしたいことに気づき、主体的に人生を選択して動き出す力を育むプログラムで、教育効果の高いキーパーソン21オリジナルのプログラムとなっている。

対話の中で子どもが自分の「わくわくすること」を発見

今回開催される「子どものやりたいが分かる 夏休み! オンラインですきなものビンゴ」では、キャリア教育の老舗NPOであるキーパーソン21が、20年以上にわたり学校や地域の現場を中心に6万人以上の子どもたちに届けてきた「やりたいことを見つけるキャリア教育プログラム」を、オンラインを活用して、自宅から親子で一緒に体験することができる。

キーパーソン21公認ファシリテーター(オンラインわくわくナビゲーター)2名とともに、ビンゴゲームを通して対話を楽しみながら、自分の中にある「わくわくすること」や「大切にしていること」を言語化していくプログラムで、自然と親子の対話が育まれるうちに、子どもは自分の「わくわくすること」を見つけ、親は子どもの何を応援すればよいのかが見えてくる。

プログラムはひと家族ごとの参加なので、安心して対話を楽しめる。

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