【カップ麺5種比較】暑い夏には辛いものが食べたくなる! カップ麺の新商品を食べ比べてみた!

【カップ麺5種比較】暑い夏には辛いものが食べたくなる! カップ麺の新商品を食べ比べてみた!

「どん兵衛」辛うま 特製きつねうどん(日清)

・購入場所:マルエツ 

・購入価格:258円

・内容量:136g

特製辛鰹粉を使用した真っ赤な「どん兵衛」で、特盛のきつねうどんである。原材料は、油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、こんぶエキス、大豆食物繊維、糖類)、スープ(植物油脂、しょうゆ、食塩、ポークエキス、糖類、香辛料、魚粉(そうだかつお、かつお、さば)、でん粉)、かやく(味付油揚げ)/加工でん粉、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、ソルビトール、炭酸Ca、リン酸塩(Na)、酒精、香料、カロチノイド色素、酸味料、pH調整剤、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、乳化剤、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンB2、ビタミンB1、チャ抽出物、(一部に小麦・乳成分・さば・大豆・豚肉を含む)。

後入れの液体スープと後入れの特性辛鰹粉が付いている。お湯を入れる前に辛鰹粉を入れてしまいそうであるが、辛鰹粉は後入れなので注意が必要。

熱湯を線まで注ぐ。

待ち時間は5分。液体スープをフタの上に乗せて温めておく。

辛鰹粉を入れてかき混ぜる。

次に後入れスープを入れる。

こちらもよくかき混ぜよう。

鰹などの魚粉と唐辛子の効いたスープは真っ赤で辛そうである。飲んでみると豚の旨味と後を引くような辛さが際立っており、これはクセになってしまう美味しさである。

大きなあげがジューシーで甘みがあるため、辛いスープとマッチしている。十分な存在感だ。

麺もどん兵衛ならではの安定のクオリティー。甘くて柔らかいが、コシのある食感がとても良い。

「勝浦タンタンメン」千葉県勝浦市が誇るご当地グルメ(エースコック)

・購入場所:マルエツ

・購入価格:248円(税別)

・内容量:98g

千葉県勝浦市が誇るご当地グルメの「勝浦タンタンメン」。

原材料は、めん(小麦粉(国内製造)、食塩、たん白加水分解物、大豆食物繊維、卵白粉)、スープ(植物油脂、しょうゆ、砂糖、豚脂、食塩、チキンエキス、チキン調味料、香辛料、ポーク調味料、オニオンエキス、粉末しょうゆ、オニオンパウダー、でん粉、香味油、魚介調味料、ポークエキス、鶏油、カツオブシパウダー、酵母エキス)、かやく(玉ねぎ、大豆加工品、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、酒精、乳化剤、かんすい、香料、増粘多糖類、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、微粒二酸化ケイ素、酸味料、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)。

付属物は、かやく、後入れの液体スープ、粉末スープの3種類である。

まずはかやくを入れて…

熱湯を線まで注ぐ。

待ち時間は4分。フタの上で液体スープを温める。

粉末スープを入れて、

液体スープを入れる。

良くかき混ぜたら完成だ。

ラー油が効いた真っ赤なスープ。とても辛そうであるが、実際は鰹だしと醤油スープがベースで旨辛い味わいだ。ラー油の香りと油っぽさが相まって、とても美味しいスープである。

麺はコシがあるノンフライの中華麺であるが、スープがよく絡み食べ応えは最高である。存在感のある大きい玉ねぎが入っており、玉ねぎの甘さも辛いスープとのバランスを取っているのだろう。千葉県勝浦市のご当地グルメを自宅で味わえる秀逸な一品である。