反応したくなる声がけをする
ただ「お風呂に行こう」と声をかけるのではなく、思わず行きたくなるような声がけを意識することも大切です。
たとえば、子どもが消防車で遊んでいたら「消防士さん!お風呂場で火事です!大至急向かってください!」などと声をかけ、ごっこ遊びの延長線にしてあげると、比較的スムーズに動いてくれます。
また、ごっこ遊びが好きな子であれば「お風呂で床屋さんごっこしよう」「温泉ごっこしよう」などと誘えば喜んでノってくれるはずです。
「お風呂まで競走しよう!」「誰が一番早く服を脱げるか競争!」などと競争心を刺激してあげるのも効果的。
大人も一緒に楽しむ気持ちを持ってワクワクするような声がけを意識すれば、自然とお風呂に興味を持ってくれますよ。
まとめ
子どものお風呂イヤイヤは、ママやパパにとって大きな負担に感じるでしょう。
簡単には解決できないかもしれませんが、焦らずにお風呂に興味を持ってもらえる方法を探し、素敵なバスタイムを過ごしてくださいね。
文/ももくら
配信: ASOPPA!
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