嵐・二宮和也、『ブラぺ2』セリフめぐり自分を「褒めます」
なお、同作は海堂尊氏の人気小説シリーズが原作となっているが、セリフについても積極的にアイデアを出しているとか。現場の雰囲気で言葉を変更することもあるそうで、「今回、どこが台本でどこが台本じゃないかっていうのは、マジわからないと思ってる、俺は」「そこだけは褒めます、自分のことを」と自画自賛。
SNSなどで視聴者からの反響をチェックした際に、「たまに『あのセリフがよかった』とか書いてあるんですけど、『あれ?』みたいな(笑)」「『(アイデアは)俺、俺。いやあ、これはうれしいな』って思いながら(笑)」と、自身が意見したセリフが誉められているのを目にして喜んでいるとか。。
音楽を提案したり、セリフのアイデアを出したりと、演者以上の関わりをしているが、「原作の海堂先生もそうだけど、『作品が面白くエンタメとして昇華できるのだったら、みんなで頑張ってください』っていう背中の押され方なので……」と話し、制作陣と良好な関係を作れていると様子だった。
この日の放送にネット上では、「手術シーンを見やすくするための、クラシック音楽なんだ」「クラシックと手術を”著作権のない芸術品”で括って合わないわけないって考える二宮くんすごいな」「二宮くんのものの考え方、本質の捉え方が本当にすごい」「二宮くんのこの、芸術と作品への深い理解 いやもう本当にまた惚れ直す!」などのコメントが寄せられていた。
配信: サイゾーウーマン
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