ワークマンとユニクロの「白Tシャツ」を比較!価格だけじゃない“大きな違い”とは/2024年6月トップ5

ワークマンとユニクロの「白Tシャツ」を比較!価格だけじゃない“大きな違い”とは/2024年6月トップ5

洗濯表記もチェック!


 ユニクロは、アイロンがかけられます。ワークマンは、ワッフル生地はアイロンがNGで、天竺生地はあて布をしてアイロンOKです。他の特徴としては、ユニクロは酸素系の漂白剤、例えばオキシクリーンやワイドハイターなどが使用可能ですが、ワークマンは漂白剤を使えません。

筆者が着てみました


 157cmの筆者が、購入した3枚を着てみました。透け感が分かりやすいように、インナーにはタンクトップを着ています。

 ユニクロのクルーネックTは、インナーが透けずに着用できましたが、ワークマンはどちらもインナーがはっきりと透けて見えています。ワークマンの商品紹介には、「1枚でももちろん!」着用できると記載がありましたが、白色を選ぶならインナーが透けても良いタイプを着るのが良いと思います。

 これからの季節にはワークマンならインナー使いし、1枚で着るならユニクロが良さそうです。ワークマンの価格なら、3色買いするのもいいかも。どちらもカラーやサイズによって在庫が変わるので、気になる方はそれぞれチェックしてみてください。

<文・撮影/木村ひかる>

【木村ひかる】
湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。

Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer

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