【リュウジレシピ】夏だから火使わない!新定番ズボラ飯「冷やしタレうどん」作ろう♪コシの強い麺が良き♡

【リュウジレシピ】夏だから火使わない!新定番ズボラ飯「冷やしタレうどん」作ろう♪コシの強い麺が良き♡

そうめんにざるそば、冷やし中華…。暑い夏は、ツルツルッとのど越しのいい冷たい麺料理が、特においしく感じる季節ですよね。そこで本日は、料理研究家・リュウジさん考案の夏にうれしい、ひんやりツルツル麺レシピ、「冷やしタレうどん」を作ることに。レンチンして氷水で締めたうどんに、焼き肉のたれと酢を合わせたパンチのある特製ダレを絡めていただく、コクうま系うどんだそうです。焼き肉のたれを使うところが斬新♪

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2.9万件のいいね!リュウジさんの冷やし麺レシピ♪

「冷やしタレうどん」を紹介している、リュウジさんのポストはこちら。

ポストには、実際に作った人たちから、「作ってみました。おいしいです!」「5分で作れて、こんなにおいしいなんて!」「これ、おいしかったよ」「家にある材料だけでお昼が出来て、感謝です…!」などなど、絶賛コメントが届いていました。

火を使わずレンチンだけで作れるので、暑い日には助かるわ~。それに、5分で出来るというから、神!

火を使わない!爆速「冷やしタレうどん」の材料と作り方

【材料】1人分
テーブルマーク「冷凍さぬきうどん」…1玉

◆たれ
焼き肉のたれ(市販)…大さじ2弱
しょうゆ…小さじ2
ゴマ油…大さじ1
酢…大さじ1/2
うま味調味料…適量

◆仕上げ
白いりゴマ…適量          
卵黄…1個分
青ねぎ(小口切り)…適量
ラー油…適量 ※お好みで

リュウジさんのおすすめ冷凍うどんは、テーブルマークの「冷凍さぬきうどん」。コシが”ぎょんぎょん”に強いそうです(笑)。

【作り方】
1. テーブルマーク「冷凍さぬきうどん」は表示通り、電子レンジ(600W)で3分20秒加熱します。

2. 器に焼き肉のたれ、ゴマ油、しょうゆ、酢、うま味調味料を入れます。

3. レンチンしたうどんは氷水(分量外)に入れ、軽く洗って締めます。氷水で冷やすことで、コシが増すとのこと。

うどんをギュッと握って水気をしぼり、2に入れて、たれと和えます。たれが薄まらないよう、水気をしっかり切るのがポイント。

4. 3に小口切りした青ねぎと白ゴマを散らし、卵黄をのせ、お好みでラー油をかけて出来上がり。

おっと、卵黄が崩れちゃった…残念。


調理時間は4分。笑っちゃうくらい爆速。鍋も使わず、あっという間に出来ちゃった…。火を使わないので、暑い夏にはありがたい。最高です、リュウジさん。

では、卵黄と絡めていただきます!


コシが…す、す、すごい。今回初めてテーブルマークの「冷凍さぬきうどん」を食べましたが、こんなにコシがあるなんて、すごすぎる。そのすごすぎる歯ごたえに、夫は「グミじゃん!」だって…確かに(笑)。リュウジさんの言う通り、こしが”ぎょんぎょん”に強いです(笑)。

コシのすごさもさることながら、焼き肉のたれを使ったうどんダレもイイ感じ♪

焼き肉のたれのコクと酢の酸味、そこにラー油の辛味が加わって、バランス最高。卵黄が酢の酸味のカドを取ってくれているみたいです。

好きな具を入れたり、マヨネーズをちょっとたらすのもアリ。また、うどんを食べ終わった後、残ったタレに冷ご飯を入れるのもおすすめだそうです。

リュウジさんの「冷やしタレうどん」は、5分もかからず、火も使わずに出来る、最高の冷やし麺レシピでした。それにしても、氷水で締めたテーブルマークの「冷凍さぬきうどん」のコシの強さは、すごすぎました…。作ってみてはいかがでしょう。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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