ギラギラな夏の日に「ゴーヤのカレー炒め」作ろう!カレー風味しっかり!苦味は封印!で子供も食べれる

ギラギラな夏の日に「ゴーヤのカレー炒め」作ろう!カレー風味しっかり!苦味は封印!で子供も食べれる

ゴーヤーと言えばやっぱりゴーヤーチャンプルー。でも、毎年夏になるとゴーヤーチャンプルーばかりじゃつまらない。そんな折、ゴーヤーの新しいレシピを見つけたんですよ。その名も「ゴーヤーのカレー炒め」。カレーの風味がゴーヤーの苦味を和らげてくれるので、ゴーヤーが苦手なうちの子ども達でもパクパク食べてくれそうです。今年の夏は、ゴーヤーチャンプルーだけじゃなく、このカレー炒めも試してみようと思います!


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夏にぴったり「ゴーヤーのカレー炒め」の作り方

ゴーヤーを使ったレシピをあまり知らない筆者は、毎年ゴーヤーチャンプルーばかりで家族も飽き飽きしているんです。
そこで見つけた新しいレシピが「ゴーヤーのカレー炒め」です。
わが家の子ども達はゴーヤーが少々苦手。下処理をしっかりしないと、食べてくれません。

そんなゴーヤーを食べやすくするレシピを探している時に見つけたのが、NHKの『みんなのきょうの料理』で紹介していた「ゴーヤーのカレー炒め」です。

カレー味って食欲をかきたてるし、子どもも大好きですよね。
さらにトマトや卵で彩りもきれい♡
さっそく今晩の食卓に出してみたいと思います~!

【材料】
ゴーヤー…1/2本
鶏もも肉…1枚(250g)
玉ねぎ…1/2個
トマト…1個
卵…2個
サラダ油…大さじ1

A
カレー粉…小さじ1/2
塩…少々

B
塩…小さじ1/3
カレー粉…小さじ2

1. ゴーヤーは縦半分に切ったものを使い、種とワタをスプーンで除き、7~8mm幅に斜めに切ります。

2. 鶏もも肉を縦に半分に切ってから、横1cm幅に切ります。

3. 2をボウルに入れ、Aの調味料を入れ下味をつけます。

4. 玉ねぎは1cm幅に切り、トマトは縦半分に切ってから、ヘタを取り乱切りにします。
卵は溶きほぐしておきましょう。

5. フライパンにサラダ油を入れ中火で熱したら、3を入れてサッと炒めてから4の玉ねぎを加えます。

6. 5の鶏肉に焼き色が少しついたら、1を入れてからBの調味料を加えます。

7. 6の全体に味がついたら、4の溶き卵とトマトを入れ、全体を大きく2回ほど混ぜて火を止めます。

8. 7をお皿に盛り付けたら完成です。

ゴーヤーの緑、トマトの赤、卵の黄色が食卓に彩りを添え、見た目も華やかに仕上がりました。

食べてみると、カレーの香りがしっかり効いていて驚き!
ゴーヤーの苦味はまったく気にならず、下処理なしでも大丈夫でした。

普段、ゴーヤーが苦手な子ども達も、このカレー炒めならパクパクと食べてくれましたよ。
鶏もも肉はプリプリでボリュームたっぷり、トマトの酸味と卵のまろやかさが全体を包み込み、絶妙なバランスを生み出しています。

カレー味が食欲をそそり、大人にはビールがぴったり合う味わい。ゴーヤーチャンプルーは和風が定番ですが、カレー味にすることで一層食べやすく、モリモリ食べられました。

今年の夏は、この「ゴーヤーのカレー炒め」で夏バテを吹き飛ばしたいと思います!

ごちそうさまでした♪

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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