かき氷機いらずでふわふわに!? 台湾かき氷の作り方に「感動」「リピ決定」

かき氷機いらずでふわふわに!? 台湾かき氷の作り方に「感動」「リピ決定」

保存袋を使う台湾かき氷の作り方をご紹介します。牛乳のコクと練乳のミルキーな甘さが濃厚なかき氷です。かき氷機を使わず、もみほぐすだけできめ細かいふわシャリ食感が味わえますよ。そのままでもおいしく食べられますが、マンゴーやいちご、アイスクリームのトッピングもおすすめ。

材料(2人分)

・牛乳 …  500cc・練乳 …  60~80g・トッピング(冷凍フルーツやアイスクリーム) …  適量

作り方

牛乳と練乳を混ぜる

牛乳と練乳を合わせてよく混ぜます。

フリーザーバッグに入れて冷凍する

フリーザーバッグに入れて平らにならし、約3時間冷凍します。

もみほぐして再度冷凍する

フリーザーバッグを取り出して手でもみほぐし、全体がやわらかくなったら再度1時間以上冷凍します。冷凍途中でもみほぐすことで、よりきめ細かい氷が作れます。

ほぐしてスプーンで混ぜる

全体が凍ったら再度もみほぐし、空気を含ませるようにスプーンでふんわり混ぜ、かたまりが残っていれば潰します。長時間凍らせてカチカチの固い状態になった場合は、5分ほど室温に置いてからめん棒でかるく叩いてほぐします。

盛り付ける

冷やしておいた器にふんわり盛り付け、冷凍フルーツやアイスクリームをのせて完成です。

包丁で切る方法

フリーザーバッグに混ぜた牛乳と練乳を入れ、立てて6時間以上冷凍します。もしくは牛乳パックを開いて練乳を混ぜ、パックごと凍らせます。

フリーザーバッグから取り出してまな板にのせ、包丁で薄切りします。なるべく薄くなるよう、削ぐように切るのがポイントです。スライスの幅が厚いと食感が重くなります。

ほぐしながら器にふんわり盛り付けて完成です。もみほぐす方法で作るより空気を含んで軽い食感に仕上がりますが、ごく薄く切る必要があります。薄切りできない場合はもみほぐす方法がおすすめです。

コツ・ポイント

かき氷の器を冷やしておく

牛乳氷が完全に凍る前に取り出してもみほぐす

かたまりがなくなるまでほぐして盛り付ける

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