【メイソンジャーの使い方4】透明だから「見える小物入れ」に◎
外から中身が把握できる(C)maki_organize
中身が見える透明の瓶なので「小物ケース」としても優秀! アクセサリー、雑貨、裁縫道具、化粧品などの収納にも向いています。
写真のように「逆さま」にすることで、引き出しの中でも取り出しやすく、スタッキングもOK! スペースも無駄にしません。
【メイソンジャーの使い方5】ゴミ箱や「見せる収納」にも使える
美容品ストックもプラスチック容器に入れるよりおしゃれに(C)maki_organize
「見せる収納」として、おしゃれに使える点も◎。Gさん宅では、食卓テーブルと洗面台で「ゴミ箱」として活用しているそう。
ほかにも、テイッシュケース、オイルランプ、熱帯魚(ベタ)の飼育など、機能性とインテリア性を両立させた使い方ができます
【メイソンジャーの使い方6】横置き&スタッキングもOK!
プラスチック製のふた(別売り)に交換できる(C)maki_organize
横置きしても水漏れしない、スタッキングしても割れにくいという特徴があるので「横置き」「積み重ね」にも対応できます。
収納グッズは「同じサイズを揃える」ほど使い勝手が良くなりますが、「筒状のケース」を使うなら、メイソンジャーが圧倒的におすすめ!
次からは、Gさんにうかがった「選び方のポイントと特徴」をご紹介します。
【メイソンジャーの選び方】本家の「Ball社」ブランドを選んで!
ふたの造りが弱い模倣品が多いんだそう(C)maki_organize
メイソンジャーは、アメリカの「Ball社」が開発したガラス瓶が起源。同社の模倣品が多く出回っていますが、ふたの閉まりが弱く、錆びやすいので注意するようにしましょう。本家の「Ball社」の商品を選ぶと安心です。
【メイソンジャーの特徴1】口径サイズは「ワイドとレギュラー」の2種類
(瓶の容量)120ml、240ml、480ml、950ml(C)maki_organize
Ball社ブランドの基本的な口径サイズは、ワイドマウス(約75mm)とレギュラーマウス(約60mm)の2種類。ふたはステンレス以外にも、プラスチックや木製に変えて使うこともできます。
また、ふたには以下のようなバリエーションも!
メイソンジャーのふたの種類
(ストロー)水筒に
(ピッチャー)麦茶入れなどに
(ポンプ)ディスペンサーに
(メッシュ)水耕栽培に
用途やシーンに合わせて選ぶと良いですね。
【メイソンジャーの特徴2】寸胴型なので「洗いやすい」!
日本製の瓶と比べると「頑丈」で「洗いやすい」(C)maki_organize
ワイドマウス(約75mm)とレギュラーマウス(約60mm)いずれも洗いやすいので、「ボトル用ブラシ」を持つ必要もありません。
水筒のように細かいパーツを分解して洗浄する必要もナシ! 寸胴なデザインを選ぶほどお手入れが簡単です。
【まとめ】少しづつ「エコ収納」へシフトして楽しもう!
日本の代理店で直送購入すると1個あたり800円〜(C)maki_organize
とにかく「万能」な使い道と「頑丈」な造り、インテリアとして飾ることもできる「メイソンジャー」。アメリカでは2ドル程度ですが、日本で購入すると若干高額となります。
代替品を選ぶなら、食品保存用なら100均より「ホームセンター」がおすすめ! インテリア用ならプラスチック製にはなりますが、「セリア」にデザインがそっくりの商品があります。
配信: サイゾーウーマン
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