プウ美ねえさんの回答
貴女は親切ですね。そしてお気持ちよくわかります。久しぶりに会うのにこちらの近況をちっとも聞いてくれないかた、いますね。愚痴や自慢や他の友達との交流話もたまにはいいですが、区切りのいいところで「で、あなたは?」と攻守交代する気遣いがほしいものです。
人は皆変わってゆくものですから、相性だって変化します。ときに居心地がわるくなったり、疲れたりするのは自然なことです。
「さいきん体調がわるい/昼休みはジムやお昼寝にあてている/新型コロナがこわい」などのメール返信は全然ありです。むしろ「自分が大丈夫なときにまた会いたい」と思える貴女の優しさが完全にしぼんでしまう前に、デート頻度をさげなければいけません。
どうしても逃げられない、でもモヤモヤを正直にぶつけて雰囲気を悪くしたくない…というときは、仮面をかぶる方法もあります。
出会い頭に息子さん用の大量の受験お守りを渡す、ご家族への陣中見舞いとして高めのお菓子などを渡す。最初にある程度の金を使って見せたことで、だまってニコニコ聞かない権利が得られます。いつも聞き上手な貴女のむすっとした顔みれば、先輩も動揺して甘えてくるのをやめるかもしれません。
聖書や、文庫版の般若心経などをそっとランチのテーブルに置き、なにそれと聞かれたら「皆が安寧でいられるためにどうしたらいいか、最近考えているんです」とまばたきせずに言うのもよろしい。純粋に興味をもたれると面倒なので、具体的すぎる勧誘パンフレットなどは避けましょう。
今月のエプロンメモ
年齢の近い子供がいる同士なのに「あなたのところはどう?」と振ってこないのはふしぎですね。「うちは全国模試1位ですけど?」とか「教師をぶんなぐって停学中ですの」などパンチの効いた話で凡庸な子育て愚痴を封じ込める方法もあります。その場合は、お子さんと口裏を合わせておきましょう。
<お悩み大募集>
サイゾーウーマン読者の皆さんから、プウ美ねえさんに相談したいお悩みを募集しています。下記フォームよりご応募ください。
配信: サイゾーウーマン
関連記事: