岡田将生「顔面でカバーできるギリのライン」と指摘される「私服センスの絶妙なダサさ」

 7月30日に「FRIDAYデジタル」に公開された、岡田将生、柄本時生、落合モトキのプライベート写真が波紋を呼んでいるようだ。

 記事によると、芸能人やアスリートが通う人気の焼肉店で食事をした3人は、その後カフェのテラス席に座り、通行人から二度見されても気にせず話をしていたという。

 掲載されている写真には、黒地に白抜きでマリリン・モンローがプリントされたTシャツに黒いパンツ、白系の鼻緒サンダルを履いた岡田を真ん中に、グレーのタンクトップに黒のシアーシャツ、オレンジのパンツにグレーのサンダルをはいた落合、ベージュのベレー帽をアクセントに黄色のTシャツかタンクトップの上にブルーのシャツ、アイボリーのパンツに黒の鼻緒サンダルをはいた柄本が並んで歩く様子。はたまた、カフェのテラス席で落合だけ背中しか見えないが、岡田の顔は正面からバッチリ見え、柄本は斜め横顔が見える角度でトークを交わしている様子が写っているのだが、ネット上では多くの人々が岡田の服装に目を奪われた。「ダサい」と話題になっているのだ。

 モンローの顔や全身写真がコラージュされているそのTシャツは、おそらく有名ブランドのTシャツなのだろう。が、「岡田の私服はいつも微妙にダサいところが逆にエモい」「ガチでダサいのとは違くて、わかりやすいオシャレさがないというか。飾らない素朴さがある」「致命的なダサさまではいかない、岡田の顔の良さでカバーできるギリのラインのダサさが毎回おもしろくて好き」「岡田の私服姿が写真で出るたび、顔がいいとどんな服でもオシャレさが増すんだなと思う。結局顔が強いから服はどうでもいいやと思えるのかも」などといった声があがっている。

 たとえ隣で歩くことを躊躇してしまうほどダサい服装をしていたとしても、岡田の美しい顔さえあれば、多くの女性は隣を歩きたくなるということだろう。

(津島修子)

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