幼児の習いごとは親の努力が10割?長男ドキドキのピアノ発表会

練習って何をするの?

1日3回通して弾きましょう。間違い3回以内で引けたら合格。そんな基準を設けるのも良いとは思いますが、練習とはできないことができるようになって初めて意味があるのだと思います。3回惰性で弾くよりも、絶対に間違えてしまう箇所の指遣いを覚える、リズムを覚えるなどの細かいことに10分を割く方が効率は良いと思います。

つまりは…

ここまでいろいろ書いてきましたが、

・幼児が習いごとを始める時は、初めは親つきっきりが必須!
・楽しめるレベルまでは、ある程度親主導で指導していく必要あり
・イベントがあると強制的に頑張れる

私は発表会を通してこの3つを痛感しました。長男はピアノが好きなのか?正直言って、それはまだ分かりません。でも、好きなメロディを聴いた時にピアノで再現しようとしたり、練習時間外に好きな曲を気まぐれに弾いたりと、ピアノを身近に感じていることは確かだと思います。

このままピアノ男子になってくれると良いなと思ってはいますが、そこは本人次第でしょう。

みなさんは、子どもの頃に憧れていた習いごとはありますか?

<ぎゅってブロガー/kyoko>

夫と4歳、0歳男子二人の4人家族。
夫の突然の転勤でロンドンへ引っ越し。
海外子育て奮闘中です。
大好きなヨガやアロマのことをはじめ、ロンドン子育て事情を発信します!

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