ロミロミも!ハワイアンシーフードが絶品すぎる
ハワイをテーマにしていることから、常夏を感じさせるロコフードがズラリ。
シーフードコーナーには、ハワイ料理の定番「ロミロミ」が! ロミロミとは、ハワイ語で「揉む」という意味があり、四角形にカットしたシーフードと野菜を揉み込んだのち、冷蔵庫で冷やし味を染み込ませたサラダのこと。こちらのビュッフェでは、サーモン、タコの2種類が用意されていました。肉厚のサーモンは脂がのっていてジューシー。歯ごたえのあるタコも味わい深く絶品です。
マグロを使った「アヒポケ」も。ねっとりとした食感ながら、あっさりとしていていつまでも食べ続けられるようなおいしさ。
そのほか、にんにくの香りが食欲をそそる「ガーリックシュリンプ」や、バナナの葉の香りをつけて豪快にローストした「カルアポーク」など、バラエティ豊かな料理がブッフェ台に並びます。「ロコモコ丼」は、自分で好きなものをトッピングするスタイル。好みの丼ものに仕上げられるは楽しいですね。
トロッと舌の上でとろける極上のローストビーフ
ハワイアンフードはもちろん、ホテルこだわりの「ローストビーフ」もマストで食べてほしい一品。シェフが目の前でカットしてくれるのですが、大きな塊肉を切り分けたときの断面がロゼ色で、本当に美しいんです。
お肉はとても柔らかくて、口に運ぶと一瞬でとろりととろけていきます。ジュワッとあふれ出た旨みが口に残り、その余韻がなんとも幸せ。ソースでいただくのもいいのですが、しっかり味の濃いお肉なので、塩のみで食べるのもおすすめですよ。
配信: OZmall