アンテナショップのスタッフに聞く、「日本橋ふくしま館 MIDETTE」のここがスゴイ
完熟桃を使ったスイーツが話題
写真上/「あかべこ」などの工芸品・民芸品や日本酒も多数揃える 左下/パプリカやダイコン、ニンジンなど彩り豊かな地野菜が入った「旬の野菜のピクルス」(300g576円) 右下/一年中完熟桃が楽しめる「ももふる」は、「あかつき」や「川中島白桃」など、福島を代表する4品種の味がラインナップ(各120g 540円)
日本橋で、福島の「今」を発信する「日本橋ふくしま館 MIDETTE」。愛称の“MIDETTE”は“見てってね”とお誘いする意味の福島弁。
「福島の特産品といえば、桃。7月~9月上旬には、『まどか』や『さくら白桃』など、さまざまな品種の桃が順次店頭に並びます。代表格の『あかつき』は、肉厚で果汁が多く、とても甘い! ほかにも、ブドウや梨、いちご、柿など旬のフルーツが入荷します。
フルーツの加工品も多く、ジャムコーナーには『ももれーど』(140g 800円)をはじめ、15種類のフルーツジャムがずらり。注目は、完熟桃をそのまま瞬間冷凍した新感覚のシャーベット『ももふる』。そのまま食べたり、スムージーにしたり、冷凍してから焼酎で割って楽しむのもおすすめです。
果物や野菜で作った漬物も豊富で、甘酸っぱいスイーツ感覚の『ももぴくるす』(120g 648円)や、おかずの1品になる『旬の野菜のピクルス』は、ぜひ味わってみてください。
催事コーナーは、地元事業者による販売会や県内市町村による観光、特産品、PRなど、連日さまざまなイベントでにぎわっています。恒例の柳津名物『あわまんじゅう』、県民おなじみの『甘食パン』の実演販売は必見です」(物販副リーダー・熊田剛士さん)
配信: OZmall